菓子・食品・ファストフードの業務内容
■菓子
百貨店、量販店における各種和洋菓子、中華饅の展開
新規ブランド商品の展開、販売 等
■食品
レトルト食品の企画・展開
大手ファミリーレストラン、ピザチェーンへの商品、メニューの提案 等
直営レストランの経営・メニュー開発 等
■ファストフード
直売店、コンビニエンスストアでの中華饅、ファストフードの企画・展開 等
当社は1901年に、当時まだなじみはありませんでしたが、これからのくらしに役立ち定着すると確信し、パン屋として創業し、120年を迎えました。その創業者の商いに対する考え方である「創業者の信念」を受け継ぎ、『真の価値を追求し、その喜びを分かち合う』を経営理念としています。お客様が求める「真の価値」を追求し、その実現を通じてお客様や広く関係する方々と、また従業員同士が喜びを分かち合う、そのために中村屋は存在しています。
当社は、製造から販売までを一貫した体制で行っているため、お客様からの御要望を売場を通して製造に活かすことができます。独自のノウハウを駆使した中華まん、当社の代名詞でもある純インド式カリー、日本で先駆けて缶詰化に成功した水ようかんなど、独創的な商品はお客様から高い評価をいただいています。常に「品質保証(おいしさと安心、安全)の徹底」を追求し、質の高い商品を提供し続けています。また、当社は小売やレストランでの事業展開だけではなく、ファミリーレストランや居酒屋チェーン店など、外食業への商品提供の事業も行っています。当社は「食」を通して幅広い事業展開をしているため、皆様の活躍の場も沢山あるはずです。
当社は、菓子、ファーストフード、食品・飲食を柱とし、各分野の強みが活かせるビジネスへの集中化・重点化を推し進めます。お客様のニーズ・ウォンツを的確に捉え、当社の企画開発力・技術力・営業力を最大限に発揮した中村屋ならではの商品・サービスをご提供することで、なくてはならない企業を目指します。
事業内容 | 各種和洋菓子、パン、食品の製造・販売、レストランの経営 |
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創業 | 1901(明治34)年12月30日 |
設立 | 1923(大正12)年4月1日 |
資本金 | 74億6,940万円 |
従業員数 | 762名(2023年3月現在)
※臨時社員除く |
売上高 | 355億5,400万円(2023年3月31日現在) |
代表者 | 代表取締役社長 島田 裕之 |
事業所 | 【本社】 東京
【事業所・営業所】 東京、兵庫ほか計3ヶ所 【工場】 神奈川(1ヶ所)、埼玉(2ヶ所)茨城 計4ヶ所 【分析・開発系セクション】 神奈川 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 会場にはアルコール消毒薬を用意します。
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