【私たちは少数精鋭の総合広告会社です】
コモンズが目指すのは、コミュニケーションによってターゲットの心を動かし、ターゲットであるエンドユーザーに行動させることです。そのため、私たちは「Action Focus=行動を生むために、行動する広告会社」をスローガンに掲げています。これを実現するために、独自に開発した様々なマーケティングメソッドを保有し、日々クライアントに成果を届けるために活用しています。
私たちが掲げる「Action Focus」という企業スローガンは、単に生活者に購買アクションを起こさせるための掛け声ではありません。人を理解して真の行動を促すために、インサイトに寄り添いながらカスタマージャーニーを研究。市場を動かすためのコアとなるメッセージを開発していくのが私たちの仕事です。そのため、クライアントのブランドを心から愛し、その価値を高める努力は怠りません。伝えたいプロダクトやサービスのベネフィットをコミュニケーションに翻訳して生活者に届けていくことも、私たちのキーアクションです。「Action Focus」という言葉とともに、コモンズはコミュニケーション・デザイン・カンパニーとして行動し続けます。
時代とともに情報伝達のテクノロジーが進化し続ける中、私たちは安全に見える既成事実というトラップにとらわれることはありません。常に新鮮な視野を心掛け、市場における最良のコミュニケーションが何であるかを模索し、学習し、開発していきます。また、「クライアントのブランドを愛し、クライアントに寄り添って、コミュニケーションについて深く考え、行動する」が、私たちのコアコンピタンス。私たちは企業の子供である「ブランド」を、自分の子かそれ以上に慈しんで育てます。時には厳しいことも口にします。ただし、その言葉は私たち自身の中でどこまでもシミュレーションをし、最善のものとして出した答えだという自負があります。
コモンズでは誰もが専門分野以外の知識を持ち、バラエティに富んだ行動ができることを大切にしています。少人数を単位とするプロジェクトメンバー間での意思決定を素早く行い、マーケティングに必要なあらゆるコミュニケーションの構築を可能にして、機能させているのです。プロジェクトによって3~10名と人数もメンバーも様々ですが、規模の大小に関わらず、どのクライアントの案件も専門性の高いメンバーがユニットを組んで担当。メインの担当はあっても多くの案件を担当できるため、仕事を通じて経験を積みながらスキルを伸ばすことができます。また、各ユニットのリーダーによる裁量で、フレキシブルな働き方ができるのも当社の特長です。
企業スローガン | 私たちコモンズのスローガン ~「Action Focus=行動を生むために、行動する広告会社」~ を日々の仕事の中でも忘れてはならない大切なコミュニケーション・ビジネスの根幹だと考えています。クライアントが求めるマーケティング目標達成のためにはターゲットであるエンドユーザーの「気持ち(イメージ)」を変えるだけでは不充分で、ターゲットが「行動」を起こさなければ目標は達成されません。ターゲットの行動変化を促し、目標達成に貢献する。そういうコミュニケーションを開発し、クライアントに提供することがコモンズの仕事であり使命だと考えています。
|
---|---|
事業内容 | ●ブランディング
ブランドの価値を明らかにし、市場に対しての強みを強化するとともに弱みをなくして、未来に続くブランドの在り方を定義を行う。 ●マーケティング コミュニケーションデザインを行うための、ターゲット設定~インサイト規定~コアアイデアの開発を行う。 ●クリエイティブ ターゲットを動かすためのクリエイティブの開発。グラフィック・3Dデザイン・映像・WEBなどでの表現開発を行う。 ●デジタルマーケティング 顧客の会員サイトの企画・運営、コンテンツマーケティングの実践、O2O(Online to Offline)施策の企画やSNSを活用したプロモーションまで、デジタル領域でのコミュニケーション全般を取り扱う。 ●イベント ジャパンモビリティショーやオートサロンなどの大型イベントでのブースや、新商品のPRイベントなどを企画・運営する。 ●プロモーション 消費者参加型のプロモーションから、流通タイアップまで、クライアントのセールスを生み、ターゲットを動かすための仕組み作りを行う。 ●ショッパーマーケティング・ショップデザイン・VMD(Visual Merchandising) ショッパーの行動を科学し、お店での需要の創出~刈り取りまでを行う店頭作りから、店舗へのロイヤリティを高めるショップデザイン・VMD開発までを行う。 ●メディア・PR 既存メディアのプランニングはもちろん、PRを行うためのトレンドに合わせたストーリー作り、リリース配信、PRイベントの実施まで、広告効果を最大化するためのメディアソリューションを提供する。 |
設立 | 1954年11月30日 |
資本金 | 9,800万円 |
従業員数 | 51名(2024年4月1日時点) |
売上高 | 14億9300万円(2024年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 波岡 寛 |
事業所 | 本社 東京都新宿区四谷坂町12-21 |
関連会社 | コモンズ・コンサルティング・パートナーズ株式会社 |
会社沿革 | 1954年 信和広告(株)設立
1973年 セントラルコア(株)設立 1977年 セントラルコア(株)が広告会社としてスタート 1979年 溜池鈴木ビルへ移転 1981年 赤坂スクエアビルへ移転 1985年 赤坂協和ビルへ移転 1987年 信和広告(株)とセントラルコア(株)が業務提携 1988年 セントラルコア(株)が信和広告(株)の営業権を取得 信和広告(株)がコモンズ(株)に社名変更(セントラルコアの社員がコモンズに転籍) 1994年 高輪に移転 1999年 新宿区坂町本社ビルへ移転 2000年 デジタルスタジオ開設 2001年 DraftWorldWide Commonsを設立 現コモンズ・コンサルティング・パートナーズ(株) 2008年 サントレ事業部設置 2025年 コモンズデジタル事業部設置 |
受賞歴 | 1987年 キヤノンEOS(ACC賞 受賞)(朝日広告賞 受賞)(電通賞 受賞)
1988年 プロギア240(日経広告優秀賞 受賞) 1990年 ボルボ企業広告(第1回環境広告大賞/環境庁長官賞 受賞)(広告批評1990年広告ベストテン 新聞広告部門第1位) 1992年 キヤノン販売「EOS5」雑誌広告(第36回日本雑誌広告賞 第1部銀賞 受賞) 1997年 ウエラジャパン 4711-ICE駅貼りポスター(ADC賞 受賞) 2000年 キヤノン販売BINOCULARS雑誌広告(第43回 日本雑誌広告賞 金賞 受賞) 2014年 劇団東俳 雑誌広告(第57回日本雑誌広告賞 金賞 受賞) 2020年 アルパインドライブレコーダースペシャルサイト(第18回JPMプランニング・ソリューション・アワード2020プロモーション企画部門銀賞) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1985年 カシオ計算機 PELA20本ディスプレイ(日本POP広告賞 金賞) 1988年 ボルボカレンダー(1988カレンダーコンクール 通産大臣賞 受賞) 1989年 アルパインデモンストレーションボード(日本POP広告金賞 受賞) 1996年 アルパインデモンストレーションボード(1996通商産業大臣賞 受賞) 2000年 ウエラジャパン YAEDLEYブリッジトレー(POPAIアワードコンテスト 金賞 受賞) 2013年 ロクシタンAGミストディスプレイ(JPMクリエイティブ・ソリューション・アワード2013金賞) 2017年 横浜ゴム東京モーターショー2017ブース(DAS 日本空間デザイン賞 2017入選) 2018年 PRGRジャパンゴルフフェア2018ブース(DAS 日本空間デザイン賞 2018入選) |
主要取引先 | 横浜ゴム、キヤノンマーケティングジャパン、モスフードサービス、アルパインマーケティング、ユニフルーティジャアパン、プロギア、日本ロレアル、ロクシタン、メルヴィータ、ロッテ、ケロッグほか |
加盟団体 | 一般社団法人 日本広告業協会
一般社団法人 日本プロモーショナル・マーケティング協会 |
ビジネス書籍を発行 | 書籍名「CRM2.0 心理でとらえる顧客ロイヤリティ」を2019年3月15日から主要書店にて発売開始。マーケティング・コミュニケーション領域に強みを持つ出版社「宣伝会議」からビジネス専門書籍「CRM2.0」を発行する。マーケティング手法が多様化する現在、多くの企業が力を入れるCRM(Customer Relationship Management)を新次元に導く新たな手法を紹介する。筆者はコモンズの代表取締役社長の波岡寛。自身でクライアントと向き合い、課題を共有し、CRMにおける新たな課題解決プログラムを提供してきた経験を提供する。CRMのためのソフトを導入しながら成果を出せないでいる企業や、そもそもCRMソフトの有効活用方法にたどり着けないでいる企業にとってヒントになる提言満載。 |
企業ホームページ | https://www.commons.co.jp/
|
※リクナビ2026における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。