| これが私の仕事 | “社長の代わりに、現場を納めに行く”つもりで。 施工管理として、現場の職人さんを束ねたり、
 人員配置の計画、担当した物件の後処理も手がけています。
 
 現場の地盤は毎回が「初対面」と言えるほどに異なりますので、
 仕事に前向きに取り組む“ポジティブさ”と共に、
 様々な可能性・リスクを予見できる“ネガティブさ”も必要ですね。
 
 最初に、元請のゼネコンさんに、地盤のプロフェッショナルとして
 考えうるリスクや可能性を、全部伝えること。
 そうするだけで、何か不測の事態が起こった時に、
 現場のコミュニケーションや対応がスムースになります。
 
 僕ら施工管理が、「現場を納める」からこそ、
 初めて、会社は売上をあげることができます。
 
 その意味では、「会社の代表として、現場を納めに行く」ぐらいの
 プライドを持って、取り組むべき仕事だと思っています。
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									| だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード
 | 1つのことを掘り下げて、「また次、頼むよ」と言われる存在に。 元々ゼネコンで働いていたのですが、
 「1つのことを深く掘り下げたい」という自分の性分もあり、
 ジャパンパイルに転職し、地盤・杭と向き合い、
 専門領域を深めてきました。
 
 「この分野についてなら、あいつに聞け」
 「あいつに聞いて、『ダメ』なら、ダメなんじゃないの??」
 
 と思われるぐらいのプロフェッショナルになりたいと
 思ってやってきましたが、
 やはり、施工管理として現場を納めた後に、
 
 「また次、頼むよ」
 
 と言われる瞬間は、やはり冥利に尽きるなと思います。
 
 
 個人として褒められるのではなく、
 職人さんも含めて、会社全体として信用され、
 評価された時が一番嬉しいですね。
 
 「営業」職とはまた違う、「現場の営業」というものが
 ここにはあるのだと思っています。
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									| ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き | “頭ごなし”に言うことはない。自分次第で、いくらでもバケられる環境。 朝早いですし、夏は暑いし、冬は寒い。ラクな現場ではないですが、会社の環境として、「人を大事にする」というのは貫かれていると思います。
 
 「新人なのに、何を言ってるんだ??」なんて言われることはまずないですし、積極的に若手の意見を聞き、取り入れる風土は、間違いなくあると思います。
 
 また、仕事にミスやアクシデントはつきものですが、そういうことが起こった時にも、個人に責任を押し付けるようなことは、僕が見る限りは、一度もないですね。
 
 必ず、会社全体として、そのミスをフォローする環境がありますし、そこは信頼してくれていいんじゃないかと思います。
 
 自分自身が向上心を持って、「もっと知りたい」「もっと良くしたい」と思っている人は、どんどんバケて、大きな存在になっていきますし、全ては本人次第、ですね。
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									| これまでのキャリア | 最初はゼネコンで働き、2009年にジャパンパイルに入社しました。 以来、工事部員として施工管理をしています。
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