■ステンレスのリーディングカンパニー■
日鉄ステンレス株式会社は、日本で最初にステンレス鋼の量産化に成功した日新製鋼(株)のステンレス鋼板事業と日本製鉄(株)の前身である新日本製鐵(株)と住友金属(株)を源流とする新日鐵住金ステンレス(株)との事業統合により、2019年4月に誕生した日本最大の総合ステンレス鋼メーカーです。
日鉄ステンレスは、日本を代表するステンレスメーカーとして、変化の激しいステンレス事業に適切に対応するために、新しい事業モデルを機動的に構築し、着実に収益基盤を強化してきました。我々が生活する社会をより豊かに、より深く、そして地球環境との共存を支えていくのが、「ステンレス」という素材です。社員全員が同じ目標「ステンレスで社会の発展に貢献する」の下、新しい価値の創造に励んでいます。
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当社は2019 年4 月に設立した日本最大のステンレスメーカーです。世界屈指の技術力によって高付加価値・高品質の商品を開発・製造・販売し、国内外のお客様に喜んでいただけるよう日夜ものづくりに励んでいます。その根底には社員一人ひとりの技術に対する誇りとステンレスを通じて地球規模で社会に貢献したいという強い意志があります。
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日鉄ステンレスの社風の特徴はなんといっても「社員間の信頼関係の強さ」です。理由は3つあります。まず1つ目は、非常に少ないスタッフで運営しているので、密接なコミュニケーションが取れることです。2つ目は、一人一人の役割が大きく、全員が全社ベストの意識を持つことを大切にしています。どの勤務地でどの仕事をしていても、会社全体の一翼を担っているという気概があります。3つ目には、上司が部下との直接対話を大切にしているところです。
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日鉄ステンレスの挑戦 | ステンレスの新たな価値を創造する日鉄ステンレス
■トップメーカーとしての総合力 国内生産量の約2分の1を占めるステンレスの総合メーカーとして お客様のニーズに応える豊富な商品メニューをとりそろえご提供いたします。 ■効率的な生産体制の追及 国内で稼働する鹿島、山口、八幡の3製造所において、各製品ラインの強みを最大限に引き出し、世界屈指の高品質・高付加価値を誇る製品を作りあげています。そのために、製造、販売、操業技術、研究の各部門が一体となって連携をとりながら、日々最適な生産体制を追及しています。 ■強い提案力、的確な課題解決力 私たち従業員全員が”聞く耳””見える目”を研ぎすまし、精力的な新商品開発等、グループの総合力を最大限に発揮することでお客様の求める”扉”を提供しています。 ■ステンレス冷延鋼板 家電製品、システムキッチン、鉄道車両、金属屋根等、幅広い用途で活躍。 ■タンデム圧延・ステンレス冷延鋼板 自動車の排気系統、冷凍コンテナ外装材等、機能性を重視した分野で活躍。 ■ステンレス厚中板 タンク、プラント、海外淡水化装置等、社会資本の構築に幅広く活躍。 ■ステンレス棒線 自動車部品、ネジ・ボルト、建築部材、台所用品等、あらゆる分野にわたり活躍。 |
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事業内容 | ステンレス鋼の製造および販売 |
設立 | 2019年4月1日 |
資本金 | 50億円 |
代表者 | 代表取締役社長 井上 昭彦(いのうえ あきひこ) |
従業員数 | 2,900名 |
売上高 | ■2021年度 4,141億円 |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉄鋼ビルディング17階 |
事業所 | ■本社
東京 ■支店 大阪、名古屋、新潟、中国(広島県)、九州 ■製造所 鹿島(茨城県鹿嶋市)、山口(山口県光市・周南市)、八幡(福岡県北九州市) ■研究センター 山口(山口県光市・周南市) ■事業所 衣浦(愛知県碧南市) ■海外拠点 バンコク(タイ)、広州(中国)、上海(中国)、ヒューストン駐在、ジャカルタ駐在 |
主要株主 | 日本製鉄株式会社(100%) |
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