これが私の仕事 |
塾講師、教室運営 生徒・保護者様に寄り添うことを大事にしています。しかし、それ以上に中間管理職として職員の先生も大事に思っております。今まで自身の教室で、幾度か新入社員の方をお預かりしたことがあります。やはり仕事に慣れるまでは、慣れない業務関係や人間関係、生活環境の変化に対応していくので、相応に負荷もかかってきます。できるだけ、新入社員の先生が生徒様と打ち解けやすく、職員間の人間関係も円滑にいくように心掛けています。どんな物事でも同じですが、良いことばかりではありません。人を相手にさせて頂く業種ですので、辛いこともあります。でもその分、楽しいことも嬉しいこと他業種よりあると思います。人の気持ち「情」を大事に仕事をしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
職員の先生方や生徒・保護者様に感謝してもらったことすべて 生徒・保護者様には、やはり「成績が上がった」・「合格できた」・「出会えて良かった」などと言われると塾講師として冥利に尽きます。月並みですが、やっぱりそれが嬉しいです。職員間でも、みんなで協力して、何かを成しえたときお互いに感謝し合うことがとても楽しみであり、嬉しく思います。その中でも、最も嬉しかったのは2年間だけですが倉敷で勤務していたときのことです。そのとき私はお世話になった上司から「倉敷でやらないか?」と誘われて、右も左も分からない倉敷で働くことになりました。そこで迎えてくださった先生方の優しさが心に残っています。高松に還るときの社内回覧板のお別れコメントを涙ぐみながら見ていた思い出があります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人を相手にする仕事が好きだったから 私は元々は、金融関係の仕事を中学生のときから将来の夢としていたので銀行員や商社に就職したいと思っていました。でも、私の就職活動の時期は就職氷河期と重なり、日経平均は8000円~9000円だったと思います。金融関係は、バブル期の取り過ぎた人員と不景気で新卒採用を大きく減らしていました。そんななか、学生時代にアルバイトでしていてやりがいのあった塾の先生にも興味を持ち、色々と考えた結果、仕事にやりがいがあって、変化のある仕事がいいと決めました。人が相手の仕事なので、変化とやりがいはあると思います。 |
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これまでのキャリア |
玉藻校担当(3年間)→仏生山校責任者(4年間)→太田校責任者(3年間)→三木校責任者(3年間)→倉敷本部担当兼小中運営部長(2年間)→春日校責任者,エリア長→木太校 |