これが私の仕事 |
子育てをしながらも働き続けられるサポート部門 入社してから8年間は、校舎配属で小1~中3までの生徒を指導していました。
結婚・出産を機に夜の時間帯が難しくなってしまいましたが、今は朝から夕方までの時間帯で
現場にいた時の経験を生かし、教材作成や野外活動の手配、新人職員の研修などサポート部門の一員として働いています。
現場から「こんなのがあったらいい」という声をもとに、
職員の業務のお手伝いをしたり、子育てをしている立場からのアイデアを盛り込みながら、
塾の先生として、また、子供を持つ母親としての目線で仕事をしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
卒業してからも会いに来てくれる生徒たちがいる 勉強をしているとつらい時ももちろんあります。
特に受験生にとっては人生をかけた1年となり、それに寄り添いながら指導をする身としては、時に厳しく指導せざるを得ない場面も。
生徒のことを思ってぶつかった日々も、たくさんあります。
けれど、手がかかった子ほど、不思議と、卒業しても会いに来てくれます。
「先生、大学決まったよ!」「先生、就職したんだよ!」
やんちゃだった小中学生時代しか知らない私にとって、大きくなった子どもたちに会えること、
そしてその子たちが自分たちの夢をいつまでも追いかけている姿をみると
「あ~やっててよかったな」と心底思います。
子どもたちの笑顔が、この仕事を続けている一番のエネルギー源です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地域密着 ファミリーのような職場 きっかけは、「友達がたくさん通っていた塾」だったから。
学生時代、別の塾に通っていた私は、あまり塾に対していいイメージがありませんでした。
けれど、「啓真館」に通っている友達は楽しそうに塾に行っていて、塾って楽しいとこなんだ!とその時びっくりしていた記憶があります。
就職活動の時に、企業説明会で軽い気持ちで話を聞きに行ったのがきっかけで
知れば知るほど「通いたくなる塾」であると感じました。
私もそんな風に、勉強を好きにさせてあげられる先生になりたいと思い、啓真館を選びました。 |
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これまでのキャリア |
仏生山校(3年)→栗林校(5年)→産休・育休→第二事業部(現職) |