-快適な生活空間を創造するニッシン冷熱-
ニッシン冷熱は、「快適な生活空間の創造」を企業理念に、空調機器の設計・製作、空調設備の設計・施工を手がけています。製造から施工、メンテナンスまでを自社で一貫しておこなうことで、企業のニーズに合ったトータルなソリューションを提案。空調・ダクト工事のプロ集団として、みなさまの快適で豊かな生活を支えています。
人々の快適で豊かな生活のために、欠かすことのできない空調設備。私たちは、そんな空調設備工事やダクト工事を1981年の設立以来、多数手がけてきました。現在は東京23区を中心に、オフィスビルや商業施設、ホテル、スポーツ競技場など、さまざまな建築物に携わっています。また埼玉での大型再開発などでも実績があり、業界でも有数のポジションを確立、特に自社工場で製造する空調用ダクトは、高品質を強みにシェアを拡大中。その実績をもとに、官公庁からの公共工事の依頼も増加し、順調な成長を遂げています。今後もこうした技術力と人材力の向上を目指し、よりよい環境づくりをサポートしていきます。
ニッシン冷熱では、お客さまから支持される施工会社を目指し、各社員をそれぞれの分野のスペシャリストへと育成しています。その一つが豊富な社員教育。ダクト製作や溶接作業、CAD教育など、さまざまな技術教育を入社後から段階に応じて実施しています。現場でも先輩たちがマンツーマンのOJTでしっかりとサポート。一人ひとりの成長をじっくりと見守る安心の体制を整えています。また、業務に必要な資格の取得も推進。製作者向け、施工管理者向け、技術者向けといった職種ごとに、10種類以上の資格取得を費用補助や試験対策などで支援しています。こうした充実の教育環境があるからこそ、当社では誰でもプロにさせる自信があります。
施工管理は、お客さまとの打ち合わせにはじまり、資材の発注、職人や外部業者の手配、現場の工程管理や安全管理など、多岐にわたる重要な仕事です。現場で使用するダクトは、見た目は似たようなものでも厚さや材質が違うため、その都度、確認しながら進めていく必要があります。また、さまざまな分野のスタッフがいるため、それぞれがスムーズに仕事ができるように、指揮・監督していかなければなりません。決して簡単なことではありませんが、だからこそ全員が協力し合って仕事を終えたときには大きなやりがいや達成感を味わうことができます。そして自分のしたことが社会に貢献できるというもの、この仕事の大きな魅力の一つです。
事業内容 | ◆空調機器の設計・製作、空調設備の設計・施工 |
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設立 | 1981年2月 |
資本金 | 4,500万円 |
従業員数 | 80名(2022年10月時点) |
売上高 | 37億円(グループ含む、2020年度) |
代表者 | 代表取締役社長 澁谷 大史 |
事業所 | ◆本社
埼玉県さいたま市南区沼影1-10-1 ラムザタワー4階 TEL:048-862-3155 ◆武蔵浦和事務所 埼玉県さいたま市南区沼影1-10-1 ラムザタワー7階 ◆日暮里営業所 東京都荒川区西日暮里4-23-3 木田ビル ◆所沢工場(第1工場) 埼玉県入間郡三芳町竹間沢28 ◆所沢工場(第2工場・第3工場) 埼玉県入間郡三芳町竹間沢19-1 |
沿革 | 1981年2月 埼玉県さいたま市北区にて有限会社ニッシン冷熱を設立
1987年7月 株式会社に組織変更し、さいたま市桜区に本社設立 2004年8月 神奈川県相模原市に相模原工場を設立 2005年4月 東京都荒川区に日暮里営業所を設立 2007年4月 動物葬祭事業部を分社、株式会社フォーペット設立 2008年3月 埼玉県入間郡三芳町に所沢工場設立 2011年5月 機器製造事業部を分社、株式会社ニッシン工業設立 2012年8月 ピッツァ窯搭載車輌「ぬーば号」による震災復興ボランティア活動を開始 2015年12月 子会社 株式会社第一サービスを合併 2017年5月 子会社 株式会社サンリツを合併 2019年3月 「ぬーば号」を岩手県陸前高田市のNPO法人に寄贈(ボランティア活動全62回) 2019年5月 埼玉県入間郡三芳町に所沢第2工場・所沢第3工場設立 2020年12月 武蔵浦和事務所新設、ダクト事業・設備事業の技術部門を集結 2021年2月 株式会社ニッシン冷熱 創立40周年 2022年2月 本社をさいたま市南区に移転、武蔵浦和事務所の技術部門と同一ビルに集結 |
ホームページ | https://www.n-s-group.co.jp/ |