これが私の仕事 |
鉄道車両保守のための設備機械メンテナンス業務 私は設備支店で鉄道車両の保守を行うための機械のメンテナンス業務を行っています。点検している機械の種類は幅広く、クレーンやジャッキ(車体を持ち上げる機械)、試験装置等の車両保守に直接関係のある機械と、空気圧縮機、ボイラー等の工場自体を稼働させるための設備があり、これら以外にも様々な機械があります。
どれか一つでも故障して使えなくなると車両保守が出来なくなるので、安定的に稼働させる必要があります。現場の声も生かして作業者が安全快適に使用できる設備環境を整えることを目標に日々取り組んでいます。突発的な故障にも対応できるように機械の動作傾向を把握することも大切にしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
鉄道車両を通じて地域の暮らしを支えている実感 機械ごとに様々な個性や特性がありますので覚えることが多く試行錯誤の連続ですが、自分が点検した機械が元気に動いて車両メンテナンスに役立っている光景を見ると嬉しいです。
間接的ではありますが鉄道車両のライフサイクルを支えられるのがやりがいです。
検査を終えた車両が街中を颯爽と走っているところを見る時が自分の仕事が沿線住民の方々の暮らしに貢献できていることを実感し、仕事に誇りを感じれる瞬間です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
鉄道を中心に幅広い事業にチャレンジできる 幼いころから鉄道が好きで、鉄道関係の仕事に携わりたいと思っていました。その中でも車両メンテナンスを中心に幅広い事業を展開している当社に興味を持ちました。車両の改造、リニューアルや、新車用の部品の製造、車両設計だけでなく、車両基地新設やJR西日本以外の民鉄の車両工事を行っており、様々なことにチャレンジできる環境に魅力を感じました。
私自身、機械や電気の知識が少ない状態で入社したのですが、社内外での研修制度が充実しているので、知識習得やスキルアップがしやすい環境なのも当社の強みだと思います。 |
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これまでのキャリア |
2024年度入社→設備支店 設備メンテナンス業務(現職・1年目) |