これが私の仕事 |
働く人の日常をより良くし、組織を活性化させるお仕事 皆さんはサークル活動やインターンにおけるイベント企画やプロジェクトに取り組む中で、以下のような経験はありませんか?「方針ややり方に納得できない」「必要な情報共有がなされていない」「他の人の進捗が分からず代わりに自分たちが頑張ることになる…」仕事においても、こと思考性を持つ業務においてはこのような悩みは日常茶飯事です。そんな中私たちは、主に研究開発職場を対象として、組織の活性化を支援することによりクライアントの行動変容を促し、企業の業績アップに貢献しています。具体的には、風通しの良い風土づくりや実効性のある計画策定、内省的な振り返りの促進などを通して、働く人にとって良い日々業務がしやすく、かつマネージャーがマネジメント能力を発揮しやすい環境づくりをお手伝いしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
クライアントがご自身の成果・成長を実感している時 ある企業で「マネジメントに自信がない」と話す課長と「メンバーの忙しさをどうにかしてあげたいが、自身の業務がいっぱいでどうすれば良いのか分からない」と話す現場のリーダーがいました。私たちはその職場において、まずは課長とリーダーの不安・不満を真っ直ぐに受け止め経営層にその声を届けるとともに、課長たちが自分たちで解決できる問題に取り組み、成果を出すための後押しをしました。
結果、現場のメンバーの残業が80%減るとともに、新たな役割を担ったメンバーが動機付けられ、良いサイクルを生み出すことが出来ました。課長は自分の意思決定により課内が良くなったことを実感でき、リーダーはメンバーから感謝の言葉をもらえたことにより、「頑張って良かったし自信がついた」と話していました。変化の後押しが何よりの魅力です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
良い組織風土の中で自分の突き詰めたいコンサルティングが出来る 理由は大きく2つあります。
1つめは、人が良いと感じたからです。コンサル会社10社の合同説明会で、一番熱心に質問に答えてくださいました。『技術の前ではみな平等』『「さん」づけ文化』と経験や年次に関わらず互いの意見を尊重し、クライアントに貢献するための議論が活発に行われる文化があります。一緒に働く人によって仕事は大きく変わると思うので、人が良いことを大切に考えました。
2つめは、専門領域を突き詰めることが出来るからです。日本初のコンサル会社として蓄積されたノウハウがありつつ、研究会制度など若手から専門領域を突き詰めることが奨励され、制度も充実しています。自分がやりたいことを仕事にしていけることも非常に魅力的な側面です。 |
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これまでのキャリア |
食品・飲料メーカーやバルブメーカー、インフラ、IT、物流、農業など多岐に渡る業界・業種において、組織開発、新事業・新商品企画、製品設計、調達革新、生産性向上などに取り組んできました。 |