株式会社マイクロウェーブ

マーケティング/コンサル/企画/広告/IT/Web/EC/AI/IoT/社内開発

業種	インターネット関連ソフトウェア／情報処理／広告／コンサルタント・専門コンサルタント
本社	東京、新潟

気になる

会社トップ

昨年の
採用情報

先輩社員

アナリスト

【出身】慶應義塾大学総合政策学部卒
【年収】非公開

これが私の仕事	アナリスト。アクセス解析ツールなどを使って、課題解決を行います。入社以来、アナリストとしてお客様のWebサイトのアクセスログ解析を行っています。サイトのアクセスボリューム、来訪するユーザーの属性、流入経路、サイト内での動きなどを数値データをもとに把握し、サイトの課題の洗い出しを行っています。我々の業務は、課題抽出で終わりではなく、数値から分かった気付きをいかに改善策につなげていくかというところまでが求められます。そのため、ただ数字を扱うだけでなく、評価の高いWebサイトの調査を行ったり、セミナーに出席してWebマーケティングの最新技術のキャッチアップを行ったりもしています。最近ではオンライン（Webサイトなど）とオフライン（実際の店舗など）繋ぐ取組にも挑戦しようとしており、日々チャレンジの絶えない、刺激的な毎日を送っています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分の提案が改善に繋がったことをデータとして現れるとき Webサイトの企画や、ページの構成、デザインを一つ作るにしても、分析データが欠かせないということです。単に先進的なサイト、カッコいいサイトをつくることは出来ますが、その裏に数値的な裏付けがあるだけで、なぜそのページが必要なのか、なぜそのデザインになったのかの意味づけが異なり、お客様の納得度も変わってきます。また、Webサイトの良いところは、良い結果も悪い結果もすべてがアクセスデータとなって現れるところです。我々が提案した施策が改善に結びついているかどうかをすぐに把握することが出来るのも、この仕事の醍醐味だと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	若手でも会社を変えられるという意味で、ベンチャーに向いていると思った私は大学時代人材育成企業でインターンをしていました。その企業は、次世代のリーダーを育成することに注力したセミナーを行っており、入社２～３年目の若手社員が「会社をこんな風に変えていきたい！」と熱く語るようなシーンをよく目にしていました。その中で、やりたいことはあるのに、「社長の顔を見る機会がない」「現場の意見が上層に伝わるまでには様々な障壁がある」といった話を耳にして、自分は大手ではなくベンチャー企業の方が向いているかもしれない、と思うようになりました。大学時代、周りに企業家を志す学生が多かったため、スタートアップとかベンチャーというものにあまり抵抗がなかったのも、今のような環境を選ぶきっかけになったのかもしれません。

これまでのキャリア	アナリスト（現職・今年で５年目）

この仕事のポイント

	コンサルタント・研究員
	企業経営について、コンサルティングしていく仕事
	短期間ですぐに結果が分かる仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
	結果がすぐにわからないと気がすまない人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私はWebに限らず幅広い業界を対象に就職活動を行っていました。業界は多種多様でも、「誰と働くか」という基準はブレずに持っていたと思います。
この会社に初めて来たときに、「直観的な心地よさ」のようなものを感じたのを覚えています。
就活中は自分を見失いそうになることもあると思います。それでも、もし「何かいいな」「落ち着くな」と感じだら、その気持ちを大事にしてほしいと思います。そして、偽ることなくありのままの自分を表現してもらえたらと思います。