業種 |
輸送機器
商社(自動車・輸送機器)/その他製造 |
---|---|
本社 |
神奈川
|
◎当社はオートバイを愛するライダーに広く知られる会社です。
2008年に発売したBluetoothインカム「B+COM(ビーコム)」は、バイク用インカムの代名詞として、長く愛されてきました。2024年には、日常にスパイスを効かせてアクセントを楽しむライフスタイルアイテムを提案する「SPICERR(スパイサー)」ブランドを始動。サイン・ハウスは、ライダーが便利で快適、安全に楽しめる個性ある商品を常に生み出しています。
1987年、当社は高性能なバイクパーツの輸入発売元商社としてスタートしました。以来、38年目。現在では専門商社から、メーカーへと発展しました。オリジナリティー溢れる自社開発のバイク用品を生み出し、バイクを愛するライダーに高い支持を受け、成長を続けています。サイン・ハウスは商品企画、開発から販売・戦略に伴う宣伝・プロモーション、ご購入後のアフターサポートに至る迄、一貫して自社で行っています。これまで培ったノウハウやフットワークの良さを生かし、他社に真似できない商品やサービスを作り出すことで、オンリーワン企業を目指します。
バイクの世界で生まれ、バイクの世界で歩み続ける私たちは、『バイク乗り』として「あったらいいな」を求め、ライダーのバイクライフの充実を目指しています。当社が生み出す製品は、日本国内のみならず、よりグローバルなマーケットを視野に入れ開発を行っています。日本のバイク乗りだけにとどまらず、世界中のライダーから称賛を受ける…その日が一日も早くおとずれる事を願い、私たちはなにごとにもトライ&エラーの精神で、ワクワクするような価値と体験を提供できるよう、全社一丸となって努力を続けています。
1987年の創業以来、35年間にわたり当社は東京・自由が丘の地で独自の事業展開を続け、信用を蓄積してきました。現在では、自社開発した個性あるバイクパーツ・用品を世に送り出し、業界では盤石な地位を築いています。近年オートバイ業界でもデジタル化が進み、私たちが生み出す製品の需要が高まっています。今後の需要拡大と、グローバル展開を見据え、2022年創業35年の節目に組織体制の強化と、事業規模の拡大に備えるため、武蔵小杉の地で新たなステージを歩み始めました。
事業内容 | ●二輪(バイク)パーツ・用品及び電子機器の製造・販売
〇バイク用品、バイクパーツの企画・製造・販売 〇Bluetooth通信機器の企画・製造・販売 〇イギリス/日本のバイク用品・バイクパーツ輸出入・販売 |
---|---|
設立 | 1987年(昭和62年) |
資本金 | 5657万円 |
従業員数 | 30名 |
売上高 | 24億円(2024年12月期実績) |
事業所 | ●本社 神奈川県川崎市中丸子
※最寄り駅はJR横須賀線・東急東横線「武蔵小杉駅」 ●物流センター 神奈川県横浜市金沢区 |
代表者 | 代表取締役社長 新井 敬史 |
沿革 | 1987年 東京都世田谷区に有限会社サイン・ハウス設立
1991年 イタリア製高性能ボルト(POGIPOLINI/ポジポリーニ)輸入販売開始 2006年 バイク専用設計デバイスホルダー(MOUNT SYSTEM/マウントシステム)発売 2007年 イタリア製高性能サスペンション(BITUBO/ビチューボ)輸入販売開始 2008年 日本初バイク用Bluetoothワイヤレスインカム(B+COM/ビーコム)発売 2011年 サポートセンター開設 2018年 株式会社サイン・ハウスに組織変更 2021年 新井敬史 代表取締役社長 就任 2022年 神奈川県川崎市に本社移転 2024年 ポケッタブル高圧洗浄機(SPICERR/スパイサー)発売 |
当社の特徴 | ■バイク乗りによるバイク乗りのための『サイン・ハウス』■
サイン・ハウスはヒット商品を生み出すメーカーとして、業界内外から注目されながら歩み続けています。そんな当社の商品開発の”原点”は、社員全員がライダーで、バイク乗りとして「こんなモノあったらいいな!」と思う商品を創ること。時代を先取りし、新しい技術を取り入れ、ライダーがもっと楽しく、便利で快適であることを追求しています。 発売から約17年、国内シェアNo.1のバイク用インカム「B+COM」や、スマートフォンホルダー「MOUNT SYSTEM」などのツーリングアイテム、「SPICERR」の個性派ギアなど、バイクライフを豊かにする商品づくりを提案し続けます。 ■お客様に寄り添ったサイン・ハウス流サービス■ 愛情をもって生み出した製品だからこそ、購入前後のお客様サポートや製品取扱店舗へのサポートに力を入れています。自社で一貫して企画~開発~販売を行うサイン・ハウスだからこそできる、取引先・ユーザーのニーズに柔軟に対応し、しっかり向き合うことで、信頼関係の輪を拡大し続けています。 ■第3の創業期とも言える飛躍の時を迎えています■ B+COMの誕生からの約17年間は、サイン・ハウスにとって商社からメーカーへと脱皮した第2創業期と言える時代でした。2022年に本社移転を行い、海外への展開を目指す今は、まさに「第3の創業期」とも言える新たな飛躍の時期を迎えています。バイク用品の商社、メーカーとして長く専門に特化してきた実績は、他社の追従を許さぬ独自のノウハウを生み育んできました。その確固たる基盤の上に立ち、個性溢れる優良メーカーとして、更なる発展へ向け、人材面・組織面での強化を図っています。 ■新卒からベテランまで幅広く活躍中■ サイン・ハウスの正社員全員(30名)が全員バイク免許保持者(2025年1月現在)。バイク好きの新卒社員から、中途入社のリターンライダーと、「バイク乗り」という共通点を持ちながらそれぞれの部署で活躍しています。商品企画からデザイン、開発、営業、サポートに至るまで、20~30代が中心となり、若手社員が積極的にアイディアを出せる組織作りを心がけています。 ■働きやすい環境作り 個性的で充実した福利厚生■ ライダーである社員のための「ヘルメット購入補助」、遊びを仕事のヒントに生かせるよう「ツーリング手当・ツーリング休暇」を導入しています。そのほか、「読書感想文手当」や「資格支援制度」と自身のスキルアップにつながる福利厚生を設けています。社内の自販機やコーヒーサーバーの飲料購入補助もあり、スタッフが快適に働けて、パフォーマンスを発揮しやすい職場づくりを目指しています。 |
【 新型コロナウイルス感染症への対応 】 | 本年度はWEBにて会社説明会も開催いたします。
日程など詳細は説明会画面をご確認ください。 |
企業HP | https://sygnhouse.jp/ |
※リクナビ2026における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。