株式会社椿本マシナリー

つばきグループ（椿本チエイン100%出資子会社）/機械商社

業種	商社（機械）商社（自動車・輸送機器）／その他商社
本社	大阪

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昨年の
採用情報

先輩社員

東京営業部
Nさん

【出身】芝浦工業大学工学部　電気工学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	製造業の工場内のお困りごとを装置・部品の販売で解決します製造業の工場内ではお困りごとがたくさんあります。主な営業先は食品、自動車、住宅建材業界などの製造部や工務部、生産管理、設計…と幅広いですが、その方々は既存の設備のトラブルや、手間のかかる設備部品のメンテナンス、また、新しい生産ラインの導入検討といった課題を抱えています。そのようなお困りごとをご相談頂けるよう日頃から営業訪問をしています。訪問時は商品のPRをしたり、お客様の抱える課題に対し解決方法を一緒に考え、後日提案することもあります。つばきグループの商品だけでなく幅広い商品を扱うので、解決方法は一つではありません。「○○君に相談したら何か解決してくれる」と言われる営業を目指しています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	「こんな商品があったんだ！」とお客様が興味を持ち、ご注文を頂いたときお客様から「この商品が欲しい」とお引き合いを頂くケースが多いですが、その中には”もう少し製品の寿命が延びたら・・・”、”もう少し安い製品はないか・・・”といった課題が隠れている場合があります。入社後2～3年はその商品のことしか見られていませんでしたが、先輩社員からのアドバイスや商品知識の勉強会、時には展示会に参加して最新商品の情報収集を積み重ねることによって、「この生産ラインにはこの商品の需要がありそう」、「日頃からご購入いただく商品は、この仕様にしたらもっと良くなりそう」といった提案も増えました。うまくいかないことも多いですが、提案がお客様にハマって受注できたときが一番嬉しい瞬間です。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	世界シェアNo1の機械部品×メーカーを問わない総合提案工学部卒なので機械メーカーの設計や生産管理が良いと考えていました。ただ、自己分析を進めていくにつれて、食品や自動車などがロボットやコンベヤで生産されていく工程を見ることが好きだったことを思い返しました。様々な業界の工場へ訪問して生産ラインを間近で見て感じるには商社営業が良い！と考えました。また、商社を選ぶ際に、1.どこよりも優れた商品・技術力を持つメーカーのグループ企業、2.自動化や工場内改善を提案するために幅広い商品を扱う会社を探していました。チェーンは歴史が古く、レオナルド・ダ・ヴィンチのスケッチが始まりと言われ、そのチェーン構成が現在にも生きているという歴史の深さと、そのチェーンの世界No1シェアメーカーの商社である椿本マシナリーを選びました。

これまでのキャリア	親会社の椿本チエインへ逆出向してメーカー営業(2年間)⇒椿本マシナリーに戻り販売店向けルート営業(1年間)⇒ユーザー様向け直販営業(今年で3年目)

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	自分の仕事を自分で決めていく仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分の原点は重要だと思います。今まで自分がやってきたこと、昔からの憧れや興味のあったことを深堀してみてください。社会人生活は30年以上あり、時にはうまくいかないこともあるかもしれませんが、その原点が長続きする秘訣だと思っています。私は就職活動の始めは工学部だから技術系職種と絞っていましたが、視野を広げることで技術営業でも自分のやりたいことが見つかることもあります。たくさん調べてたくさん悩み、自分を決めつけず柔軟に考えていきましょう。