株式会社ドウシシャ
ドウシシャ
2026

株式会社ドウシシャ

【東証プライム市場 上場】
  • 株式公開
業種
商社(総合)
商社(アパレル・服飾雑貨・貴金属)/商社(食料品)/家電・AV機器/アパレル・服飾・雑貨・皮革製品
本社
大阪、東京

私たちはこんな事業をしています

~常識に捉われず、未来は自分たちで切り拓く~

当社は、人々のさまざまな生活に関わるモノやサービスを自ら企画開発をし販売しているメーカーであり、商社でもあります。
既存の商品に捉われず付加価値を創出し、消費者の新たなニーズを顕在化する。
競合比較されない、世界に2つとないビジネスモデルを目指し、商流そのものを変えていく。
モノを売るのではなく、キカクを売る集団であること、それがドウシシャです。

当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

目指すは、世界に2つとない会社~100億円×30事業部構想~

商社でもあり、メーカーでもある当社は、モノを売ること、売れるしくみをつくること、そこから創出される新たなビジネスへの挑戦こそが、ドウシシャを次のステップへと運ぶと考えています。100億円×30事業部構想】とは、収益の柱となる事業を増やし、新たな市場の創造と会社のリスク分散を同時に実現するものです。これをビジョンに掲げ、世界に2つとない会社を目指します。

社風・風土

意欲と努力が伴えば、明日から部門長になる事も夢ではありません

ドウシシャは、成果主義。新たな市場を開拓し、売上を伸ばし、広く社会やお客様に貢献した社員を、公平に評価します。「ドウシシャで『やらされている』と感じたことはありません。『自らやっている』という考えが道を拓きますね。」と、社員は口を揃えてこう言います。仕事の幅を自分自身で広げていくこともできる。これがドウシシャスタイルです。社員の夢を実現させる後押しをしているのが、1つのビジネスを年商100億円、30事業部に展開させる【100億円×30事業部構想】です。若くして責任ある立場を任されることは、決して特別なことではありません。年齢や社歴は関係なし。「36歳の役員」や「29歳の部長」、「27歳の課長」も輩出しました。

会社データ

事業内容 デザイン性に特化した家電製品、照明やインテリア商品、液晶テレビやオーディオ等の音響関連製品、バッグ・時計・アクセサリーなどの海外有名ブランド商品、スポーツアパレル、食品・お酒など、約5万アイテムのカテゴリーに捉われない幅広い製品を取り扱う、『生活関連商品の総合商社』です。

わたしたちの強みは、商社でありながら「メーカー機能」と「商社機能」の2つのビジネスモデルを併せ持ち、それらを駆使して取引先と共に新たな市場を創り出すことです。

◎商社機能(卸売型ビジネスモデル)
国内有名食品メーカーの商品を当社独自でアソートしたオリジナルギフト商品の提案や、海外有名ブランド商品を独自の仕入ネットワークにて安定的に調達し、販売する総合提案型ビジネス(アソートギフト及び時計、鞄関連等の販売)

◎メーカー機能(開発型ビジネスモデル)
隠れたニーズを掘り起こし、大手メーカーや小売業が本格的に取り組まない『ニッチ(すきま)』な生活関連商品の企画・開発・製造・販売するビジネス(A&V関連、家電、家庭用品、収納関連、衣料、食品・酒類等、均一商品の販売)
資本金 49億9,300万円(2021年3月末)
従業員数 連結:1,478名/単体:817名(2022年3月末)
売上高 1,010億2,700万円(連結/2022年3月末)
代表取締役社長 野村 正幸
事業所 ■大阪本社/大阪市中央区東心斎橋1-5-5 
■東京本社/東京都港区高輪2-21-46
■東京本社第1ビル/東京都品川区東大井1-8-10
■イタリア事務所/ミラノ
■韓国事務所/ソウル
主な関連会社 ■株式会社ドウシシャロジスティクス
■株式会社カリンピア
■ライフネット株式会社
■オリオン株式会社
■株式会社ドウシシャ・スタッフサービス
■麗港控股有限公司
■仁弘倉庫(シンセン)有限公司
■連雲港花茂日用品有限公司
■連雲港花茂実業有限公司
■一志商貿(上海)有限公司
■同志社(香港)貿易有限公司
設立 1977年1月
沿革 ■1974年10月 大阪にて日用雑貨商品の卸売業 同志社を創業
■1977年 1月 生活関連用品の卸売業(株)同志社(資本金500万円)設立
■1981年 5月 東京支社を設立
■1987年 6月 香港に仕入のための子会社を設立
■1988年 2月 泉南物流センターを開設
■1989年 8月 韓国ソウル市に韓国事務所を開設
■1990年10月 商号を(株)ドウシシャに変更
■1993年 4月 ヨーロッパでの取引を円滑に行うためイタリア事務所を開設
■1995年12月 大阪証券取引所市場二部上場
■2000年 8月 東京証券取引所市場二部上場
■2001年 3月 東京・大阪証券取引所市場一部上場
■2002年 9月 中国での生産と物流拠点確保のため、中国企業へ資本参加
■2006年7月 商品開発力の強化のため(株)カリンピアを子会社化
■2007年11月 上海に一志商貿(上海)有限公司を設立
■2011年2月 営業体制強化のため、東京都港区高輪2丁目に東京本社を移転
■2011年7月 海外での仕入れおよび販売体制強化のため、香港に同志社(香港)貿易有限公司を設立
■2013年4月 株式分割(1株を2株)の実施
■2014年4月 更なる企業価値の向上を目指すため、野村正治が代表取締役会長 兼 最高経営責任者に、野村正幸が代表取締役社長 兼 最高執行責任者に就任
■2014年4月 連結子会社である株式会社ドウシシャ物流が株式会社ドウシシャロジスティクスに社名変更
■2014年7月 麗港控股有限公司を設立
■2017年11月 関東物流センターを千葉県木更津市に開設
■2018年4月 連雲港花茂実業有限公司を設立
■2018年12月 オリオン株式会社を設立(現・連結子会社)
■2019年1月 オリオン株式会社がオリオン電機株式会社よりPS(プロフェッショナルサービス)事業を譲受
■2021年4月 野村正治が取締役会長に、野村正幸が代表取締役社長 兼 CEO 兼 COOに就任
創業の精神 「我々は同志的結合を持って《つぶれないロマンのある会社》をつくり、社会に貢献できる会社づくりをしよう」
当社の創業メンバーは、以前勤務していた会社の倒産により、
多くの従業員やその家族、債権者が路頭に迷うという不幸を経験しました。
この時、当社会長 野村正治が当時の部下(同志)を集め、
『絶対につぶれない会社、働き甲斐やロマンのある会社を作ろう』と呼びかけました。
そして同じ志のもとに集まったメンバーで、
1974年に日用雑貨品の卸売業を行う『同志社』
(後に今のドウシシャに名称変更を行いました)を創業しました。

この倒産の教訓から当社は創業以来、
『つぶれないロマンのある会社づくり』を、不変の経営理念として掲げています。
四方よしの精神 ■売り手よし(得意先、消費者)
■買い手よし(仕入先)
■世間よし(社会、株主)
■働き手よし(会社、社員、家族)

当社は近江商人の行動哲学である『三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)』に“働き手よし”を加えて、独自にアレンジした“四方よし”を掲げています。これは、売り手(得意先、消費者)、買い手(仕入先)、世間(社会、株主)、働き手(会社、社員、家族)の四方のことを常に考えて行動しようという意味です。この行動規範に基づいて、「つぶれないロマンのある会社づくり」に取り組んでいきます。
気になるリストに追加しました
現在アクセスが集中しております。時間を置いてから再度お試しください
気になるリストの追加に失敗しました

ログイン・会員登録

ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
会員の方はこちら
まだ会員でない方は
会員登録(無料)

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になるリストに追加しました
現在アクセスが集中しております。時間を置いてから再度お試しください
気になるリストの追加に失敗しました
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
会員の方はこちら
ログイン
まだ会員でない方は
会員登録(無料)