トヨタモビリティパーツ株式会社茨城支社

2020年4月1日より、会社統合により社名変更

業種	商社（自動車・輸送機器）専門店（自動車関連）
本社	茨城、愛知

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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神栖店　営業スタッフ
小松崎　充（31歳）

【出身】中央学院大学商学部　商学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	まずは、商品よりも私自身を知ってもらうことが重要。当社が取り扱っている商品は、トヨタ車専用部品・用品やオイル、タイヤ、バッテリー、さらにカーオーディオ、カーナビなど、実に100万点を超えています。修理工場様に対し、当社が取り扱っている商品の提案を行うことが、私の主な業務です。修理工場様にはトヨタ車以外の車も入ってきます。そのような環境の中で、価格競争だけではなく、当社の商品を取り扱っていただくには、商品の良さを丁寧に伝える必要があります。しかし、いきなり話しかけても耳を貸してもらえません。まずは関係づくりが必要。何度も何度も、お客さまの所に足を運び、まずは自分を覚えてもらうことを心がけています。私の人間性を理解していただいた上で、時間をかけながら信頼関係を築いています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	商品を販売するだけでなく、“コト”を売ることも重要な仕事。私たちには商品を販売することだけでなく、“コト”を売ることも求められています。どうやったら修理工場様が、整備をしやすくできるか。部品が使いやすくなるか。一般のお客様が増えるかなどの提案もしています。お客様の部品庫を、もう少し整理しませんかと改善の提案をしたことがあります。本社の改善グループにも手伝ってもらい、本当に綺麗に使いやすくできました。社長はじめ現場のスタッフみんなから、「本当に使いやすくなった」と感謝された時は嬉しかったですね。その修理工場様では不便でも以前の環境に慣れていて普通になっていました。私が提案をすることで、もっと作業が効率的になることを気づかせてあげることができた。こういった改善活動も私たちにできる“コト”なんです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	誰かを笑顔にできる仕事がしたかった。学生時代、飲食店でアルバイトをしていました。私は調理を担当。裏方ですが、作った料理を笑顔で食べているお客さまの姿を見るのがとても好きでした。当社は部品の供給が主な仕事ですが、その先にはお客様の喜びや笑顔があります。お客様に直接販売しなくとも、必ず誰かを幸せにできる。その共通点が当社にはあり、入社を決意しました。また学生時代から、お客様と話したり、仲間と協力して何かを行うことが好き。営業職は、まさに私の天職でもあります。

これまでのキャリア	2009年4月入社営業企画G→通信保険事業G→営業企画G→販売店部→茨城町東店→神栖店

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職先の選び方は、いく通りもあります。私は、直接ではなく、裏方として誰かを笑顔にしたい。できれば営業として、その思いを実現したいという思いがあり、そういった視点で会社を選びました。例えば、地域貢献や社会貢献をすることで、お客様に喜ばれたり、誰かの役に立つ。そんな視点で会社を選ぶことも良いのではないかと思っています。会社の利益だけでなく、地域の人、お客様に喜ばれる。多分、自分の仕事もきっと楽しくなると思います。