| これが私の仕事 |
FA機器製品の評価業務 私はFA機器製品の評価業務を担当しております。評価業務とは、高温多湿・酷寒の環境や振動がある環境でも機器が正常に動作するか、静電気や雷に対して耐性はあるかなどといった観点で、開発製品の安全性や耐久性を多様なテストによって確認する仕事です。電化製品はその製品ごとに課せられたテスト全てに合格することで初めて世の中に流通させることができます。ですから大きな責任が伴う仕事ではありますが、その分やりがいを感じております。
またブライザ社内ではエリアリーダーを担当しております。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
教育環境を自分たちで作り上げる 「教育」という部分でお話しすると、私が入社した当時、外勤先のブライザメンバーは私を含め4人のみでしたが、現在はその3倍程度まで規模が拡大しており、教育体制の見直しを行う必要がでてきました。それにあたり、チーム内で提案し合い、自分たちで教育環境を作り上げてきたことにやりがいを感じております。例えばはんだ付け教育においては、実物の基板を使って練習してもらうのですが、上達具合を可視化するために課題に難易度を設定しております。それにより「1年以内にレベル10までできるようになる」といった分かりやすい目標設定ができ、結果としてモチベーションを維持しながら上達できるような仕組みを作っています。 |
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| ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
技術者を大切にする社風 私がこの会社を選んだ理由は、面接時に感じた風通しの良さです。
ブライザとは新卒者向け就活イベントで偶然出会いましたが、その際採用担当の方とお話ししているうちに面接に誘われ、後日面接を受けることとなりました。面接では、質疑応答だけで1時間近くもお時間を頂いてしまいましたが、快く一つ一つの質問に丁寧に答えていただいたことで、オープンな会社であると感じ、入社を決めました。
また当時、資格手当が充実しているという話も聞き、その点にも魅力に感じました。手当があることにより、難度の高い資格でも向上心をもって取得を目指すことができるため、複数の資格を実際に取得することができ、確実に成長できたと実感しております。このように、技術者としっかりと向き合ってくれることが、ブライザの大きな魅力だと感じます。 |
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| これまでのキャリア |
関西大学大学院総合情報学研究科知識情報学専攻を修了後、新卒としてブライザに入社。 |