業種 |
ソフトウェア
情報処理/インターネット関連
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本社 |
北海道
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私たちが担っている機械間通信・IoT通信の技術は、産業ロボットやスマート農業の核となる技術の1つです。
顧客企業のニーズに合わせて、特に機械間通信技術に注力して、さまざまな通信技術のノウハウを蓄積しています。
自社開発はもちろん、海外のソフトハウスとの連携での海外の通信技術の導入サポートなども行っています。
ソフトウェア開発の仕事は、1日中パソコンに向かってキーボードを打ち、仕様通りにプログラムを開発すればよい仕事だと思われがちです。しかし、お客様の生の言葉を聞いてそのニーズを理解したうえで、その願いを実現できる最もよい技術の組み合わせを考えることで、はじめて意味のあるプログラミングを始めることができるのです。新しい知識を日ごろから吸収しつづけ技術を高め、それを生かしたうえで機械の先にあるお客様の姿を思い描きながら仕事ができる、そんな人材を求めています。
当社は、あえて難しい分野での知見と技術を積み重ねて、お客様にはそのノウハウを顧客企業に提供するビジネスモデルに取り組んでいます。そのためにも、個々のエンジニアそれぞれが知識と技術を自ら高め、それに応じて各種機会や権限を増やしていくことで、やりがいを持って取り組んだ仕事の結果をお客様に満足していただけるような、良い循環の中で働いていける、そんな職場づくりを、社員みんなで取り組んでいます。
当社は、創業年数は短いながら、国内有数の機械間通信技術で日本全国のメーカー様からお取引を頂いています。農業機械の制御に使用される国際標準通信規格ISOBUSに対応する多くの国産農機には、すでに当社の技術が使われていますし、産業機械・工場自動化機器への国際通信規格対応も多くの実績を持ちます。当社は、日本の農業・産業の発展に貢献するという大きな役割を担っていると自負しています。今後も当社のノウハウには更なる需要の拡大が見込まれており、時代と共に変化し、多様化していくニーズに柔軟に対応しながら更なる発展を目指していきます。
事業内容 | 組込み・コンピュータソフトウェアの設計・開発・販売 |
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設立 | 2019年(令和元年)8月1日 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 7名(2024年5月現在) |
売上高 | 10,562万円(2023年度実績) |
代表者 | 代表取締役 和田 学 |
事業所 | 〒001-0023
北海道札幌市北区北23条西5丁目2-39 N23ビル 6階 |