「大あんまき」で知られる藤田屋は、老舗の伝統を大切にしながら、次の100年に向け、組織が生まれ変わるため、「第二創業期」をスタートしました。また、これからも長く愛されていくため、他ブランドや某アイドルとのコラボ、イベント協賛といった新たな挑戦にも積極的に取り組んでいます。
これからの藤田屋を一緒に創ってくれる、新しい仲間を心からお待ちしています。
藤田屋のシンボルは、創業以来愛されてきた「大あんまき」。生地のしっとり感と餡のバランス、食べ応えのあるボリューム感で、多くのお客様に大あんまきを中心とした、おいしい和菓子を通じて「笑顔」「幸せ」を提供してきました。さらに近年は地域の大学や自治体と連携したコラボ商品、季節ごとの限定商品、また駅やスーパーでの出張販売など、新しい試みから、次の文化を創って参りました。加えて、再開発が進む知立駅や名古屋のドローンショーへの協力なども行っています。今後も新商品の開発や地域との協力などから、新しい挑戦を行い、藤田屋は「大あんまき」という商品を超えて、地域の文化を創造する存在でありたいと考えています。
「老舗=保守的」と思う方もいるかもしれませんが、私たちは新たな時代へ向けて、社内の基盤づくりに取り組んできました。そして、今まさに第二次創業期として生まれ変わっている最中です。評価制度の充実など、社内の基盤が生まれ変わるからこそ、頑張りをきちんと評価することができ、今まで以上に新しい挑戦が行いやすい環境に変化しています。そして、まだ誰も気づいていない「潜在ニーズ」を見つけ出し、カタチにしていく。それができる会社であると、私たちは心から信じています。
藤田屋がめざすのは、“東海一、愛される企業”。その実現に向けて、新商品の開発だけにとどまらず、お客様の潜在ニーズにフォーカスした和カフェなどの新業態や、これまでのノウハウを活かした新事業の展開を視野に入れています。また、スポーツイベントやイルミネーション等の地元貢献活動、その他イベント協賛を行い、「大あんまき」だけでは提供できない価値を提供出来るよう、新たな挑戦を行っています。そして、従業員の活躍の場を広げ、従業員にとって長く働きたいと思え、家族や友人に自慢でき、誇りを持つことができる会社として、魅力あるブランドを目指しています。
事業内容 | 知立名物「大あんまき」など和菓子の製造・販売、飲食店の企画・運営 |
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設立 | 1972年7月5日
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資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 約170名 |
売上高 | 非公開 |
代表者 | 藤田 正悟 |
事業所 | 本店/愛知県知立市山町小林24-1
名鉄百貨店B1F 中央改札店 近鉄名古屋駅店 豊橋駅店 ららぽーと愛知東郷店 カラフルタウン岐阜店 御在所サービスエリア下り店 岡崎サービスエリア店 プレシャスデリ&ギフト金山店 ※他、期間限定店舗多数 |
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