茅ヶ崎市役所

【企画・福祉・環境・教育・土木・保育】

業種	公社・官庁福祉・介護／建設コンサルタント／教育関連／団体・連合会
本社	神奈川

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昨年の
採用情報

先輩社員

市立病院事務局医事課経理担当　（事務職）
花岡　恭子（2010年入庁）

【出身】立教大学コミュニティ福祉学部　コミュニティ政策学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	市立病院の収入・支出の管理病院は患者さんから窓口でもらう金額は一部負担金というそれぞれ決められた割合の金額をもらっていますので、残りの金額は患者さんが加入している健康保険組合に請求することとなります。病院は健康保険組合に請求するためにレセプト（診療報酬明細書）を作成する業務こそが医事課の仕事です。ただ働いているだけで、自分や家族が病気にかかった時に役立つ情報をたくさん学ぶことができます。私は経理の仕事をしておりますので、直接患者さんのお支払の相談にのることや毎日の病院の収支を管理するデータの作成をしています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	病院の経営管理の判断に携われること茅ケ崎市には市立病院のほかにも大きな病院や診療所がたくさんあります。そのなかでも茅ケ崎市立病院は、市が管理・運営している病院ということもあり茅ケ崎市民に限らず近隣の市町村からの信頼と信用は厚いと考えます。経理の語源は「経営管理」を略した言葉だそうです。経理が最新の正確なデータを作成することで病院の経営方針が決まります。毎月の損益計算書と貸借対照表を間違えずに数字が確定された時は、やりがいを感じています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	常に市民の存在を意識できること地方公務員、とくに市役所という仕事は直接市民と対面する機会が多いです。茅ケ崎市民は、市外から憧れを持って茅ケ崎市に移り住む人、子供のころからずっと住み続けていて茅ケ崎に誇りを持っている人が多いです。市民からの信頼を意識して、常に心を込めた丁寧な業務を心がけるようにしています。

これまでのキャリア	財務部資産税課（５年間）→市立病院事務局　医事課（現職・今年で１年目）

この仕事のポイント

	財務・会計・経理
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動の中で、先輩や友人同士との情報交換は貴重な機会だと思います。しかし、まわりからの話を決して鵜呑みにすべきではないと考えています。まわりの意見はもちろん参考になりますが、人により価値観は異なり、ある人が「ここで働きたい」と思っても、自分では「そうかな？」と思うこともあるはずです。可能な限り自分で説明会に行き、直接話を聞くことを大切にしてほしいと思います。面接ほど自分の自慢を公にできる機会はありません。存分にアピールしてください。