茅ヶ崎市役所

【企画・福祉・環境・教育・土木・保育】

業種	公社・官庁福祉・介護／建設コンサルタント／教育関連／団体・連合会
本社	神奈川

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昨年の
採用情報

先輩社員

下水道河川部下水道河川総務課経営担当　（事務職）
古川　奈津希（2015年入庁）

【出身】中央大学文学部人文社会学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	下水道事業の財産を適切に管理しています！下水道は、私達の生活に欠かせないものです。その役割は、各家庭の台所などから出る生活排水や工場などで使われた水を処理し、きれいで安全な水として川や海に戻すことや、台風などの降雨時における雨水を速やかに排除することです。今後も下水道を使用するために、維持管理などの工事が行われています。その中でも私は、経営担当として下水道部内での予算執行や庶務の仕事を行っています。支払いの事務では、内部で使用する文房具から下水道事業の工事費まであります。決められた予算から執行し、書類に不備がないか注意を払いながら円滑に業務を進めなければなりません。下水道部内の大切な財産を扱う為、責任が求められやりがいも感じます。その他にも下水道事業のPR活動として、下水道ふれあいまつりや下水道作品コンクールに携わっています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	尊敬できる上司や先輩方と一緒に仕事をしています！入庁して間もないので分からないことばかりですが、気軽に聞きやすい雰囲気があり、楽しく仕事をしています。私の上司や先輩方は、困ったときに相談すると適格なアドバイスをしてくださり、こちらからの質問に対する答えだけではなく理由や目的まで教えてくれるので尊敬しています。また、学ぶ機会を与えてくれる職場です。経営担当としての知識や下水道についての勉強会、下水道のポンプ場や新庁舎の排水設備の見学にも行かせていただきました。事務職として、技術職の現場を見れたことは貴重な経験です。私もこれから自分の仕事に責任を持ち、1つ1つの仕事の目的や理由を考えながら業務に励みたいです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	小さい頃から育った茅ヶ崎のために働きたい！小さい頃からずっと茅ヶ崎市で育ちました。私が就職活動をする上で自分の軸としていたことは、地元に密着し、その地域を活性化する仕事がしたいという思いでした。そんな中、転職の決意をしたのは茅ヶ崎市のために働きたかったからです。この思いが強くなったきっかけは、一市民としての茅ヶ崎市の印象ではなく、茅ヶ崎市の現状を知ることでした。その方法は、例えば市のホームページや刊行誌（茅ヶ崎市総合計画基本基想や茅ヶ崎市のまちづくり市民満足度調査など）を調べたり、採用説明会に参加して先輩職員の話を聞くことでした。市役所には知れば知るほど様々な部署があります。色々な分野で茅ヶ崎市のために働けるので、茅ヶ崎市を志望致しました。

これまでのキャリア	前職：金融機関の窓口業務（2年半）→ 平成27年10月に入庁：下水道河川総務課に配属（現在1年目）

この仕事のポイント

	地方公務員
	イキイキした地域社会をつくっていく仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は、自分を知るために今まで経験したことを振り返り、やりたいことや何に喜びを感じるか、ワークライフバランスについての価値観を明確にしました。また、希望の会社説明会への参加や先輩の話を聞いて情報収集し、自分の価値観と合う会社を選びました。最後に、同業他社を知って比較することで、希望の会社でなければならない理由が見つかるはずです。
行動することで自信がつき、モチベーションにもつながるので良い方向に進めるよう頑張ってください！