茅ヶ崎市役所

【企画・福祉・環境・教育・土木・保育】

業種	公社・官庁福祉・介護／建設コンサルタント／教育関連／団体・連合会
本社	神奈川

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昨年の
採用情報

先輩社員

都市部都市政策課交通計画担当　（土木職）
宮崎　翔平（2009年入庁）

【出身】芝浦工業大学工学部土木学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	公共交通機関の利便性向上現在は、都市政策課の中の交通計画担当に所属しており、鉄道、バス、自転車など様々な「交通」に係る仕事をしています。それぞれの事業者や交通管理者、他の自治体の方と地域のあるべき姿について打合せを行ったり、事業を動かす際に多くの協議を行っています。仕事は即効性のあるものから長期スパンのものまで様々ですが、考えたものが徐々に動きだすことや、形になることが嬉しく感じます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	大好きな道「鉄砲通り」に自転車レーンを整備茅ヶ崎市の南部を東西に横断している「鉄砲通り」は昔から大好きな道であり、鉄砲通りに自転車が安全に走行するための「自転車レーン」を整備する仕事に携わりました。担当した当初は、道路の基本的な課題や自転車レーンの設計に課題が見つかり、自転車レーンを整備できない可能性がありました。しかし、先輩方と悩み、考え、現場を歩いて、何度も図面の修正を行い検証を行った結果、課題を解決することができ、自転車レーンを整備できるようになりました。地元の方から「自転車レーンが整備されてよかった。」等の言葉を頂いたことはもちろん、自分が携わった仕事が目に見えるということにやりがいを感じています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	茅ヶ崎の雰囲気、暮らしやすさ私の最初の勤務先は川崎市役所でした。京浜臨海部やターミナル駅周辺の再開発など、大規模な仕事に携わりたいという気持ちで就職しましたが、想像していた以上に「まち」のために働いているという印象が強く、「地元」との距離が近いこと等に驚きました。ふとした時に、生まれ育った茅ヶ崎のまち、住んでいる方の雰囲気が好きなことや、暮らしやすかったことを考え、好きなまちで働きたいという思いが強くなり転職を決意しました。

これまでのキャリア	前職：川崎市役所勤務（1年間）→本市へ転職：下水道河川建設課（4年間）→JR東日本へ出向（2年間）→都市部都市政策課（現職・今年で2年目）

この仕事のポイント

	イキイキした地域社会をつくっていく仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

好きか、好きになれるか、興味があるか、興味を持てるか。
何事も嫌いなことや興味がないことには一生懸命になれないと思います。仕事をしていれば逃げ出したいことや苦しいことも多くありますが、一生懸命取り組めばいつかは乗り越えることができます。
「とりあえず」と妥協するのではなく、自分が本当にやりたいことを見つけてください。