茅ヶ崎市役所

【企画・福祉・環境・教育・土木・保育】

業種	公社・官庁福祉・介護／建設コンサルタント／教育関連／団体・連合会
本社	神奈川

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昨年の
採用情報

先輩社員

こども育成部保育課管理整備担当　（事務職）
下村　健夫（2015年入庁）

【出身】福島大学教育学部卒
【年収】非公開

これが私の仕事	公立保育園の総務担当一言で言うと「公立保育園の総務担当」です。私はこの仕事を、地域の子育て支援をするために公立保育園をより良くしていく仕事であると捉えています。そのために、課の先輩はもちろん、保育園の皆さんとも、色々と対話をしながら仕事を進めています。具体的な仕事内容としては、臨時職員さんの採用や賃金計算、保育園で使用する消耗品の発注や精算、施設維持に必要な点検や修繕の契約事務など多岐にわたります。契約事務や賃金計算など定型的な仕事を計画的に進め、修繕などの突発的な仕事に対応していきながら、保育園の入園申込みなど窓口にいらっしゃる方への対応など、毎日があっという間に過ぎるほど、充実した生活を送ることができます。（やることは多いですが…笑）

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	色々な人に出会えること。業務の面で嬉しかったことは、採用に携わった臨時職員さんに「楽しく仕事をしています」と言ってもらえたことです。採用の仕事は、一緒に働く仲間を探す仕事でもあり、その人の仕事人生をサポートする仕事でもあると思っています。楽しく仕事をしているという言葉を聞けたときは、嬉しかったと同時に、安心することができました。また、現職場は人数も多く、一つのことに対して色々な捉え方を聞くことができることや、窓口にいらっしゃる方・取引先の方など色々な方に出会えるということも、この仕事に就いて良かったと思える点です。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	様々な分野の仕事に携わることができること。一番の決め手は、様々なことに携わることができるという点です。市役所が扱う領域は非常に幅広く（入庁してから、さらに広く感じています。）部署がかわると、会社がかわったと思うくらい仕事がかわるようです。そのため、定期的（異動時）に新たなことに携われる・チャレンジできるのではないかと思います。私はまだ１年目なので、部署異動を味わっていませんが、別のセクションの同期と話をすると、自分と異なる分野のことをしているので勉強になることが多いです。また、様々な仕事があるので、その一つ一つに対して、こうしたらもっと良くなるということを提案していく楽しさもあると感じています。

これまでのキャリア	前職：自動車ディーラー勤務（約９年間）→転職：こども育成部保育課（現職・今年で1年目）

この仕事のポイント

	総務・業務
	イキイキした地域社会をつくっていく仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

大事なのは「自分が決めたんだ！」と思えること。実際にその会社に入ってみると、思い描いていたことと違うことが大なり小なりあると思います。心のどこかで「別の会社に入りたかった」とか「違うことがやりたいのに」といった気持ちがあると、嫌なことや不都合なことがあった時に逃げてしまいます。そうなると、周りに迷惑をかけるし、自分の人生ももったいないと思います。今の自分が納得いくまで考えて決めてください。そして、自分が決めたことを好きになってください。