日本公認会計士協会ニホンコウニンカイケイシキョウカイ

日本公認会計士協会

会計/監査/協会/業界団体/シンクタンク/調査研究
業種 団体・連合会
公社・官庁/シンクタンク/コンサルタント・専門コンサルタント/出版
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
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  • 評価が高い項目
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先輩社員にインタビュー

倫理・監査グループ
H.K
【出身】上智大学  経済学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 公認会計士の職業倫理に関する規範等の調査研究等
会員である公認会計士が業務を行う上での守るべき道徳的ルール(職業倫理に関する規範)の作成や、当該規範を実務で適用する上での会員からの相談に応じるほか、規範の啓蒙活動として、会員に対して研修会を行っています。国内の規範を作成する際には、国際的な会計士団体の組織(IFAC)において作成される国際規範に準拠することとなるため、国際規範の作成が行われる段階から、国内における実務と要求される事項とのギャップが大きくならないよう、法体系との整合性なども勘案して、IFACに対して意見を発信していくことが重要となってきます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
Professionalと仕事ができる!
公認会計士は、監査及び会計だけに止まらず、税務や経営など様々な分野に渡る専門家として、非常にプロ意識が高く、日々自己研鑽に励む、努力+正義感+責任感=公認会計士とでも言えるような存在です。
私は公認会計士試験の勉強をしていた訳ではないのですが、どのセクションにいても、各分野に精通したProfessional中のProfessionalと仕事ができることは、日々の業務が自己研鑽につながることが実感でき、非常にやりがいを感じます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 実は経済の健全な発展に貢献できる!
公認会計士は一般的には馴染みのない仕事ではありますが、監査及び会計の専門家として、独立した立場において、財務書類の信頼性を確保することにより、上場会社をはじめとする資本市場だけにとどまらず、国民経済の健全な発展に寄与する、縁の下の力持ちのような存在です。日本公認会計士協会は、そのような役割を果たす公認会計士の日本における唯一の団体であり、会計プロフェッションの自主規制団体であるため、その一員として、国民経済の健全な発展に貢献できることに非常に魅力を感じました。
 
これまでのキャリア 総務(3年)⇒品質管理(3年)⇒倫理関係(4年)

この仕事のポイント

職種系統 その他公務員・団体職員
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
特に向いている性格 使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動というと、自分の興味のある分野に固執してしまいがちですが、視野を広げるいい機会だと思います。就職活動をする、今の立場を最大限活用して、まずは、様々な業種に触れ、たくさんの会社を知ることから始めてみてください。そこから新しい発見があると思います。

日本公認会計士協会の先輩社員

広報関係の業務(ウェブサイト製作・ゲームアプリ製作など)

広報グループ
K.O※所属、担当業務は取材当時のもの
早稲田大学 商学部

総会・役員会等の会議の準備・運営業務etc

総務グループ
T.K※所属、担当業務は取材当時のもの
明治大学 商学部 産業経営学科

研修の履修に係る手続及び研修に関する発行物編集業務

研修グループ
Y.S※担当業務は取材当時のもの
中央大学 文学部

公認会計士の業界団体。会計士のサポートや社会全体の動向把握をする。

中小事務所・租税・経営グループ
N.M※所属、担当業務は取材当時のもの
東北大学大学院 法学研究科公共法政策専攻
[指向タイプ]冷静なエキスパート

委員会の運営(日程調整、資料作成、当日の会議の準備、事後手配等)

企業会計グループ
T.A
慶應義塾大学 文学部
[指向タイプ]冷静なエキスパート

コンサルティング業務を行う公認会計士のお手伝い

中小事務所・租税・経営グループ
T.T※所属、担当業務は取材当時のもの
明治大学大学院 経営学研究科経営学専攻

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