日本公認会計士協会ニホンコウニンカイケイシキョウカイ

日本公認会計士協会

会計/監査/協会/業界団体/シンクタンク/調査研究
業種 団体・連合会
公社・官庁/シンクタンク/コンサルタント・専門コンサルタント/出版
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

広報グループ
K.O※所属、担当業務は取材当時のもの
【出身】早稲田大学  商学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 広報関係の業務(ウェブサイト製作・ゲームアプリ製作など)
広報グループでは、会員(公認会計士)に対する内部広報と一般の方に向けた外部広報を主な業務としています。内部広報としては、会報誌やウェブサイトを通した情報提供、対外広報としては、社会貢献活動の一環で小中学生に対する会計教育や、高校生・大学生に対する公認会計士制度説明会を行っており、各広報活動に付随した形で、パンフレットの製作、DVDの製作、ゲームアプリの製作なども行っています。
私個人の業務としては、ウェブサイトの更新作業とゲームアプリの製作をメイン業務としており、現在はSNSを取り入れた広報活動の検討を行っています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分が製作に携わったものが世の中に出ること
日本公認会計士協会は、非営利団体であり、直接的にお金を生む仕事でないため、数字などのはっきりと目に見えるかたちでの成果が実感しづらい仕事が多いのですが、広報グループは、数少ない、世の中に形の残る“物”を作って、公表している部署なので、やりがいを感じます。
ウェブサイトにしろ、ゲームアプリにしろ、最新の広報媒体を用いた広報活動を検討していくため、常に新しいデジタル技術の勉強をすることができます。
ゲームアプリの開発では、iTunesの教育カテゴリで2位となり、目に見えた結果を出せたのでうれしく感じています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き ワークライフバランス
大卒ですぐ会社に入り、居続けると考えれば、40年以上いることになります。
そういう意味では、自分なりの人生設計を立てやすい会社にいることはかなりのメリットだと思います。
他の会社がどうかわかりませんが、有給休暇をうまく使って長期の海外旅行に行かれる方も多いですし、プライベートを充実させている先輩方もいるので、公私ともに充実させることも可能だと思います。
 
これまでのキャリア 入社以来、広報グループをメインで働いています。

この仕事のポイント

職種系統 宣伝・広報
仕事の中身 趣味・プライベートシーンを楽しくする仕事
仕事のスタイル 機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの プレゼンテーション能力が身につく仕事
特に向いている性格 常に新しいものに敏感な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分の強みをアピールできれば入社できると思います。公認会計士や監査のことを最低限理解して、それ以外に自分が大学時代に学んだことを面接官に伝えられれば良いのではないでしょうか。

日本公認会計士協会の先輩社員

総会・役員会等の会議の準備・運営業務etc

総務グループ
T.K※所属、担当業務は取材当時のもの
明治大学 商学部 産業経営学科

公認会計士の職業倫理に関する規範等の調査研究等

倫理・監査グループ
H.K
上智大学 経済学部

研修の履修に係る手続及び研修に関する発行物編集業務

研修グループ
Y.S※担当業務は取材当時のもの
中央大学 文学部

公認会計士の業界団体。会計士のサポートや社会全体の動向把握をする。

中小事務所・租税・経営グループ
N.M※所属、担当業務は取材当時のもの
東北大学大学院 法学研究科公共法政策専攻
[指向タイプ]冷静なエキスパート

委員会の運営(日程調整、資料作成、当日の会議の準備、事後手配等)

企業会計グループ
T.A
慶應義塾大学 文学部
[指向タイプ]冷静なエキスパート

コンサルティング業務を行う公認会計士のお手伝い

中小事務所・租税・経営グループ
T.T※所属、担当業務は取材当時のもの
明治大学大学院 経営学研究科経営学専攻

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