1946年の創業以来、地域に根ざした地域密着型スーパーとして、
名古屋・春日井・小牧市を中心に店舗を展開、
『街の冷蔵庫』というキーワードのもとに展開を続けてきました。
「新鮮」「安心」「安全」をモットーに、「近くて」「気軽で」「より安い」を心掛け、
いつでも必要な時に必要な量を買うことができる、まさにお客様一人ひとりの冷蔵庫でありたいと願っています。
昭和の高度成長期にナフコチェーンは誕生し、そのリーダーである不二屋はお客様と共に時代を歩み続けてきました。次代が平成、令和へと移り変わる中で社会は大きく変化しており、街から商店街が姿を消して大型ショッピングセンターやコンビニが消費の主軸となり、更にネット通販の時代へ…。こうした大きな時代の変化の中でたどり着いたのは、地域密着型のスーパーとしてあるべき『街の冷蔵庫』というキーワードでした。私たちはこれからも「新鮮」「安心」「安全」をモットーに、「近くて」「気軽で」「より安い」を心掛け、いつでも必要な時に必要な量を買うことができる、まさにお客様一人ひとりの冷蔵庫でありたいと思っています。
『街の冷蔵庫』として消費者から求められている事は、誠実さだと私たちは考えています。食品業界ではかつて様々な偽装問題が取り上げられた事もあり、先行きの見えない時代だからこそ、信頼と愛情を軸とした『絆』を何よりも大切にしたいのです。生産者の顔が見える新鮮な青果、産地がわかる鮮魚や精肉といった商品の一つ一つだけでなく、地域で暮らす方々とのコミュニケーションや社員・パート間の連携と相互のフォロー体制、そして、その全ての人がもつそれぞれの家庭まで。食を通して『絆』を再確認する、それが不二屋の社会的使命であると考えています。
当社のスーパーでは各売り場ごとに担当がついており、その担当者には仕入れにおけるある程度の裁量権が与えられています。それは、担当者の工夫やアイデアが実際の売り場に反映されやすいということです。流行を取り入れた商品ラインナップや、季節ごとの旬やイベントに応じた売場づくりができ、自分のアイデアで売上に貢献でき、お客様に喜んでいただけるのは醍醐味の一つ。各売り場からおすすめ商品を集めて特設コーナーを作るなど、様々な提案を形にすることができます。売上の変化は数字で明確にわかるため効果を実感しやすく、お客様の笑顔を見ることができ、お客様とダイレクトに繋がることができる仕事です。
事業内容 | スーパーマーケット |
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設立 | 創業 1946年10月
創立 1955年12月 |
資本金 | 1,900万円 |
従業員数 | 1,500名(パート・アルバイト含む) |
売上高 | 217億円(2023年度実績) |
代表者 | 成瀬 敏典 |
事業所 | ◆統括本部
春日井市六軒屋町5-29(春日井店2F) ≪店舗数≫ 愛知県/18店舗 |