業種 |
自動車
輸送機器/金属製品
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本社 |
静岡
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全国にある普通トラックの
なんと“半数以上”に
当社の部品が使われています!
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私たち『タカラ産業株式会社』は
トラックの部品を自社で製造する
静岡県富士市に拠点を置く会社です。
下請け企業としてでなく、
独自のノウハウと技術で製品を作り、
設計から生産、販売まで一貫生産体制を持っていることが強み。
富士山の麓から、
全国へ、そして世界へ。
自慢の製品を送り出しています。
タカラ産業では、トラック部品の開発から製造、販売までを自社で一貫して行っています。実は、全国の普通トラックの半数以上に、何らかのタカラ産業の製品が使われているのです。当社の主力製品は、アオリバランサー、スペアタイヤキャリア、タカラポストB、タカラロックIIの4つ。これらの製品にはタカラ産業のシールが貼られているので、街中でトラックを見かけた際はぜひチェックしてみてください。一貫生産体制を持っていることで、外部の影響を受けにくく、迅速にお客様のニーズに応えることができることが私たちの強み。独自のノウハウと技術を駆使し、常にお客様の期待に応え続けています。
私たちは、夢と誇りを持って全ての関わる方々の喜びや幸福を考え行動し、環境保全の推進、弛まぬ技術革新、品質保証の確立、生産管理の追及、これらを経営の柱とし企業の努力と発展を通じて社会に貢献していきます。また、社会的役割と責任を自覚し企業市民として地域社会に期待に応え、実際に行動している取り組みや考え方を開示することでステークホルダーの皆さまとともに持続可能な社会の構築に貢献する企業を目指していきたいと考えております。
タカラ産業には、挑戦するマインドを持っている人を応援する風土が根付いています。現場や工具の基礎知識からチーム一丸となって教えるのはもちろんのこと、仕事に必要な資格の取得は、会社が全面的にバックアップ。事実、工業系の高校・大学を出ていない先輩も、ここでモノづくりのプロフェッショナルに成長しています。また、富士市のユニバーサル就労推進事業認定協力企業として、様々な理由で働きづらい状態にある方の支援にも取り組んでいます。
事業内容 | 自動車(トラック・バス)用部品の開発製造販売
◆営業品目 …スペアタイヤ保持器、アオリ戸開閉補助装置/アオリ戸回転式中間支柱など 日野ブランドやUDトラックスブランドの 純正部品(承認図部品)として扱われています。 |
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設立 | 1960年(中央製機有限会社として創業) |
資本金 | 3,409万3,500円 |
従業員数 | 49名
※正規従業員37名(2023年4月1日現在) |
売上高 | 8億4,860万2,946円(2022年12月決算)
11億円 (2023年11月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 影山 彰久 |
事業所 | 〒416-0946
静岡県富士市五貫島1318番地 |
主要取引先 | 日野自動車株式会社、UDトラックス株式会社、三菱ふそうトラック・バス株式会社、株式会社トランテックス、日本フルハーフ株式会社、日本トレクス株式会社、株式会社パブコ、極東開発工業株式会社、新明和工業株式会社、東邦車輛株式会社、北海道車体株式会社、山田車体工業株式会社、株式会社浜名ワークス、小平産業株式会社、株式会社喜多村製作所、三菱ふそうバス製造株式会社、日本ボデーパーツ工業株式会社、信和自動車工業株式会社、日野トレーディング株式会社、株式会社エッチ・ケー・エス、株式会社ゼプロチュービング、有限会社山梨製作所
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沿革 | ▼1960年
スペアタイヤキャリア製造の為、中央製機有限会社を創業 ▼1963年 販売会社としてタカラ産業株式会社を創業 ▼1966年 特装車部品の受注を開始 ▼1987年 アオリバランサー販売開始 ▼1993年 タカラロックを商品化 ▼1994年 タカラポストを商品化 ▼1996年 パネルバランサーを商品化 ▼2009年 エコアクション21を認証 ▼2010年 中央製機株式会社とタカラ産業株式会社を合併し 『タカラ産業株式会社』に統合 ▼2012年 「サビに強く、オリジナルカラーを楽しめる塗装サービスの展開」で経営革新計画を認証 ▼2013年 インドネシアにPT. TAKARA SANGYO INDONESIAを設立 ▼2020年 富士市ユニバーサル就労協力企業となる ▼2022年 M&Aにより影山グループに加入 |
グループ会社 | ・株式会社影山鉄工所
・大洋産業株式会社 ・第一金属工業株式会社 ・株式会社小出鋳造所 ・株式会社アンセティック |