これが私の仕事 |
製造のどんな小さなミスも見逃しません! ヨーグルトやアイスクリームの蓋、医療機器の部品などを生産しています。私は、外観(汚れ、設計からはみ出しているバリがないか)、機能(お客様の条件と適合しているか)の検査をしています。光源装置やルーペを使いながら、最終的には目視で行います。これにより現場の見えないところで起きる問題を未然に防いでいます。生産した製品の外観の検査もします。その時、検査しているケースで不具合を見つけたら、その前後のケースもすべてチェック。自分で解決できない場合は、上司に相談し、原因の調べ方、どのように対処するかなどのアドバイスをもらいます。問題が起きた場合は内容、サンプルを残し、また同じ問題を繰り返さないように対処します。ミスを未然に防ぐことで生産性の向上に繋げています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
新人も、最前線で活躍できる職場。 7年目になり、後輩の指導、品質管理業務を通して現場の問題点を見つけ、改善策を考えなければならない立場になりました。私たちの仕事は、出荷前に不良品の発生を食い止めることが使命。たとえば、歯磨き粉のキャップに汚れがあると、人の口の中に入ってしまう可能性があります。キャップのノズルの先にほんの小さな点ほどの汚れを見つけ、即座に対処できた時は、心から嬉しかったですね。また、外観を確認した時に白い繊維のような付着物を見つけたこともありました。その原因が生産ラインの機械にあることを突き止め、機械のクリーニング後に再び生産して検査。無事、出荷できた時は、ホッとしました。製造現場と協力しながら、アスカのモノづくりの携われていることに、とてもやりがいを感じています! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「ここ、面白そう」とピンときた会社! 大学では生物や化学を学び、樹脂系の分野で特定の成分を取り出すためのモノを作る研究をしていました。就職は身近で目に見える形のプラスチックに携われる会社がいいなと思い、地元で探していたところ合同説明会でアスカカンパニーを知りました。
「ここ、面白そう」とピンときて、即エントリー。工場見学で、プラスチック製品を金型で成形するところを見て、「モノづくりって楽しい!」と感動しました。先輩社員の方が、製品、様々な硬さや形のサンプルを使いながら丁寧に説明をしてくださり、仕事もリアルにイメージできました。面接は、役員の方が7名も並んでいらっしゃったので緊張しましたが、面接というより会話という感じで和やかに進み、内定。播磨では希少な企業ですし、何より第一志望だったので、喜んで入社しました。 |
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これまでのキャリア |
入社してPLセンターに配属後から7年間品質管理の業務に携わっています。 |