武蔵工業は、建設機械や自動車、ロボット、OA機器、医療機器など、多彩な分野の機械の駆動部に使用されるアクチュエータ「ソレノイド」を製造する部品メーカーです。ソレノイドとは、電磁力を利用して電気エネルギーを機械的な運動に変換する駆動装置のこと。多彩な製造ノウハウとグループの総合力を生かして、お客さまのニーズに合った品質・価格・納期を実現し、高い支持を得ています。
真心をこめてお客様に製品をお届けし お客様の喜びと感動とともに成長していきます
モノづくりで出会った人と人とのつながりを大切にし、お客さまや従業員のこと考えたモノづくりを通じて、一人でも多くの方に喜びと感動を提供し、広く社会に貢献できるような会社へと成長を続けていきます
当社の商品は人の目につく場所に設置されていませんが、世の中の更なる発展や安心、安全、豊かさの為に今もコツコツ動いています。
事業内容 | ◆アクチュエータ「ソレノイド」の製造 |
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設立 | 1950年6月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 207名(2021年10月時点) |
売上高 | 100,800万円(2021年5月時点) |
代表者 | 代表取締役社長 入子 晃一 |
事業所 | ◆本社
埼玉県飯能市稲荷町20番18号 TEL:042-973-7731 ◆茜台工場 |
沿革 | 1950年 武蔵蚕糸株式会社設立、資本金100万円、初代社長 子盛一郎
1960年 入子昌雄2代目社長に就任 1963年 新電元工業株式会社取引開始。セレン整流器組立 1964年 武蔵工業株式会社と社名を改める 1965年 シリコンダイオード組立開始 1976年 フィリピンマニラに合弁会社Labtech Manufacturing Industries (L.M.I)を設立。バイク用レギュレーター・CDI組立開始 1983年 入子晃一常務取締役就任。汎用品ソレノイド生産開始 1985年 資本金1,000万円に増資 1989年 油機車載用ソレノイド生産開始 1990年 JIT生産方式導入。事業内容をソレノイド生産100%とする 1993年 入子晃一3代目社長に就任 1998年 コイル組立生産開始 2002年 武蔵工業から40%出資し新電元メカトロニクス株式会社設立。アメーバ経営導入 2003年 入子晃一が新電元メカトロニクス株式会社の社長就任により大村薫が社長に就任する 2004年 NC旋盤による切削内製加工開始 2006年 新電元工業前社長高崎泰明氏よりTPS指導開始 2008年 丸山保秋が社長就任 2012年 新電元メカトロニクス株式会社の株式を52.5%取得し共同事業体となる、入子晃一社長に再任、入子英隆 取締役就任 2014年 新電元メカトロニクス株式会社の株式65%を取得。茜台工場操業開始。ソレノイドバルブユニット生産開始 2015年 会社ロゴデザインを変更 2018年 本社工場の改築を開始 2022年 本社新工場竣工 |