立花建設株式会社タチバナケンセツ

立花建設株式会社

耐震改修優秀建築賞/建築/公共工事
業種 建設
住宅/建設コンサルタント/メンテナンス・清掃事業/不動産
本社 東京

先輩社員にインタビュー

第一建築工事部
K.N(27歳)
【出身】都立田無工業高校 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 現場代理人として40人前後の管理に携わっています
現在は、共同住宅の新築工事に「現場代理人」として携わっています。8階建て、100戸以上の大型住宅をイチから手掛ける案件で、職人の調整から工程管理まで、「現場統括」として幅広い仕事を行っています。入社して6年目ではじめて統括を行う「現場代理人」という仕事に就いたのですが、見る景色が大きく変わったことを実感します。仕事内容はもちろんの事、責任の重さや、それに伴う達成感など、いい意味で意識を変えることができたんです。ハングリー精神を発揮できるやりがいを、この役割を通して再確認できましたね。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
「母校」の建て替えに携わり、後輩たちの笑顔を見たとき
これは本当に偶然の事で、自分でも驚いたのですが、「母校である小学校」の建て替えに携わることが出来たんですよ!校舎や体育館を一度すべて壊して建て替える大型プロジェクトでした。小学生のときに書いた落書きも、しっかり残っていましたよ。それらを壊し、もう一度新しくする。学び舎の変化を通して、そこに通う「後輩である子ども」たちが喜んでくれる。出来上がった学校を見ると、頑張ってよかったなという達成感に包まれました。実際にお客様の笑顔を見られることは、決して多くは無いのですが、それでも建物に住む人、使う人が喜ぶ姿を見られるときは、嬉しい瞬間です。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 地元の練馬で「ものづくり」をするならここだと思った
元々高校も建築専門だったため、建築の道へ進みたいという明確な意思がありました。幼少期から、プラモデルなど「ものづくり」がシンプルに好きだったんです。地元が練馬なのですが、そこでよく「立花建設」が建て替えに関わっているのを見ていたんです。「この業界で、かつ地元で大きな建物の建設に関わりたいなら、この会社だろうな」と感じ、選考へ進みました。福利厚生がしっかりと整っていて、安定性があった点も入社の決め手の一つです。
 
これまでのキャリア 入社後、第一建築工事部に配属。

この仕事のポイント

職種系統 施工管理
仕事の中身 地図や歴史に自分が関わったものを残せる仕事
仕事のスタイル 忍耐力と集中力が必要な仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
特に向いている性格 段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

建築の世界は、「ものづくりが好きな人」「黙々と仕事ができる人」が向いていると思います。後は、会社の雰囲気が合うかどうかも大切。当社は明るくコミュニケーションも活発なので、その雰囲気を楽しめる人が合っていると感じます。また、下積みの努力しなくてはならない時期があります。その期間をハングリー精神や負けん気で乗り越えていけるかも重要ですね。

立花建設株式会社の先輩社員

官公庁の大型案件に、約2年半携わっています

第二建築工事部
Y.K
東洋大学 ライフデザイン学部 人間環境デザイン学科

職人さん達が気持ちよく働けるよう様々な調整をしています。

工事部
M.W
中央工学校 建築設計科

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