社会医療法人厚生会

中部国際医療センター、多治見市民病院など

業種	医療関連・医療機関福祉・介護／スポーツ・フィットネス・ヘルス関連施設
本社	岐阜

インターンシップ＆キャリアの評価（30件～40件）

総合評価
4.61
評価が高い項目
人事とのやりとり 4.61

気になる	インターンシップ＆キャリアエントリー

人事部
Aさん

【出身】愛知淑徳大学医療福祉学部・福祉貢献学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	ミスなく正確に！～職員の社会保険関係事務・給与計算～私が担当しているのは主に給与と社会保険に関することです。給与は、毎月、職員ひとりひとりの出勤日数や夜勤回数などをチェックし、給与計算の基となるデータを作成します。正確に、期日に遅れないことが絶対となるため、確認作業を必ず何度も行うなど、ミスなく処理することを心掛けています。社会保険関係は職員の健康保険・年金・雇用保険などに関するさまざまな手続きを行っています。主に退職手続きを担当しており、健康保険などの資格喪失手続きや離職票を作成し、ハローワークでの手続きを行っています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分にできることが一つずつ増えていく→仕事が楽しくなる！最初は入職者の健康保険や賞与支払い届などの手続きが頭の中で理解していても、実際はスムーズにできないことばかりで不安でいっぱいでした。でも、保険証を無事に職員さんに手渡すことができた時には、ホッとすると同時に達成感を感じることができました。この1年で多くの「なんとなくわかる」が「わかる」に変わり、「できるかも」が「できる」に変わりました。私は必要以上に不安を大きくして、新しいことには挑戦したくないと思うことの方が多いですが、なんでもやってみなければできるようにはならないし、わかるようにもならないので（できること、わかることは多い方が仕事は楽しいと思うようになりました）、仕事を楽しむためにも「やってみる！」ことを避けないようにしたいです。こう思えるようになったこの1年は私にとっては大きな財産です。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	地元の医療機関で働きたい！！私は大学3年生の時に多治見市民病院で実習をしました。実習で出会ったある患者さんとの関わりの中で「向かい合う」ことが大切だと指導していただき、自分なりに「向かい合う存在」となれるようなコミュニケーションをとりたいと思い行動したところ、「心が休まりました」と言っていただくことができました。医師や看護師でなくても、患者さんと「向かい合う」ことができると思ったことが、私が病院で働きたいと思った1番の理由です。また、その実習の際に社会医療法人厚生会が多治見市民病院の指定管理者となることを聞き、厚生会のことを知りました。多治見市民病院で実習をしたことで、自分の生まれ育った地域の医療を身近なものとして感じられるようになり、社会医療法人として地域の医療に貢献している厚生会で私も働きたいと思いました。

これまでのキャリア	人事部(今年で９年目)

この仕事のポイント

	人事・労務
	ヒトの美容や健康を支える仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
	信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動＝自分を売り込むこと、それならば自分を良く見せなければ！という気負いがあり、就職活動を始めたころは毎日がなんだかとても辛かったです。でも、就職活動を続けていくうちに、気負いがなくなり、無理はしないでいつも通りの自分を見てもらおうと思えるようになりました。何がきっかけとなったかは覚えていませんが（笑）、気負いすぎないことは大切だと思います。