【伝統を守りながら 時代にあった”おいしさ”を追求する会社】
●創業151年を迎える、静岡県熱海市にある”和菓子”専門店
●お客様に喜んでもらえることを1番に“よりよい菓子づくり”への研究開発に励んでいます
●”心豊かな和菓子の世界“を堪能いただけるような店づくり
●お客様に寄り添った接客で“また立ち寄りたくなるような空間”のご提案
●和菓子の製造、販売、全国への卸。
“感謝の心をもって愛される人間になる”。この言葉を社是として、お客様のお役に立つ商いの道にいそしんできた私たち。明治5年の創業当時からの伝統を大切に守りながらも、和菓子の世界に新しい風を吹き込み、いつの時代にも喜ばれる美味しさを追求して参りました。お客様に気軽にお立ち寄りいただき、心豊かな和菓子の世界をご堪能いただけるよう、季節感の溢れる伝統的な和菓子やご贈答菓に加え、喫茶もお楽しみいただけるお店づくりをしております。
”新しい風”を吹き込む為への研究開発は、日々欠かせません。これまでの和菓子の形だけでなく、より多くの人に和菓子を楽しんでもらうためには、どんなものが良いか?など、新商品開発には特に力を入れています。若手も含む新商品開発チームを筆頭に月に1度は新しい商品の提案会議が開催されていたり、「今月のお菓子」という1か月限定の新商品が販売されたりしています。また個々のスキルアップも推奨しており、多くの従業員が製菓衛生士などの資格取得に励んでます。”よりよい和菓子をお客様に提供したい”という一つの想いをもとに、自らを高めようとする雰囲気があります。
「お母さんの料理には愛情のスパイスが入る」。そんな言葉を聞いたことはありませんか?料理には「子どもたちが元気に育ってほしい」「ごはんを美味しく食べてほしい」といった、お母さんの気持ちが込められており、それらの想いが料理をより美味しくさせるおまじないのような役割を担っています。お菓子づくりもそれと同じ。「お客様に美味しくいただいてもらうために」「笑顔になっていただくために」といった想いで、心を込めて作っています。友達との楽しいおしゃべりの時に、仕事で疲れて元気が欲しい時に、緊張するデートでの食後のデザートに…。様々なシーンで美味しいお菓子を提供できるよう、これからもお菓子づくりを続けていきます。
事業内容 | 和菓子の製造・販売
店舗・喫茶・お茶室の運営 |
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設立 | 創業:1872年(明治5年)
設立:1953年(昭和28年)11月13日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 80名(正社員40名・嘱託社員4名・パート36名) |
売上高 | 6億8,000万円(2019年度) |
代表者 | 代表取締役 間瀬眞行 |
事業所 | 菓子舗間瀬本店:熱海市網代400-1
間瀬網代駅前店:熱海市下多賀170 間瀬咲見町店:熱海市咲見町4-29 間瀬ラスカ熱海店:熱海市田原本町11-1 ラスカ熱海1階 間瀬通販部:熱海市網代400-1 間瀬営業事務所:熱海市網代554-7 間瀬山工場:熱海市網代554-7 間瀬本店工場:熱海市網代400-1 |
主要取引先 | 三越伊勢丹、高島屋、東海キオスク、伊豆箱根鉄道、星野リゾート、共立メンテナンス |
会社HP | https://www.mase-jp.com/ |