業種 |
非鉄金属
金属製品/半導体・電子部品・その他/化学
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本社 |
東京
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非鉄金属等の基礎素材だけではなく、自動車や家電などに使われる機械部品や電子材料・部品、それらを作るために必要な超硬工具も製造・販売し、さらにリサイクル事業も行う「素材メーカー」です。
現在は、「次世代自動車」「IoT・AI」「持続可能な豊かな社会の構築」を新製品・新事業を創出する柱として捉え、事業戦略を策定しています。新たな"マテリアル”を創造するために、私たちは挑戦を続けます。
私たちは、非鉄金属をはじめとする基礎素材だけなく、自動車や家電などに使われる機械部品や電子材料・部品、それらを作るために必要な道具(超硬工具)も製造・販売し、さらにクリーンエネルギーや環境リサイクル事業も行う「素材メーカー」です。創業から150年以上にわたり、時代とともに変化する社会のニーズに応えるべく、経営の多角化や事業の拡大を続けながら発展してきました。現在は、「次世代自動車」「IoT・AI」「持続可能な豊かな社会の構築」を新製品・新事業を創出する柱として捉え、事業戦略を策定しています。新たな「マテリアル」を創造するために、私たちは挑戦を続けます。
三菱マテリアルはこれまで世界各国に多くの製造・販売拠点を展開しており、豊富な現地・顧客情報を保有しています。海外既存拠点の拡大や新規事業・拠点の積極展開を図っています。また当社は、「銅」「超硬切削工具」「電子材料」「環境・エネルギー」など、様々な分野において技術・製品を保有していることが最大の強みです。今後は事業部間の連携を更に強化していき、当社の技術やビジネスインフラを全社で横断的に活用することによって、複合事業体としてのシナジー効果を創出し続けていきます。
非鉄金属等の基礎素材から、超硬工具/加工ソリューション、電子/半導体関連部品/材料、資源リサイクル、再生可能エネルギー発電など、多角的に事業を展開しています。また、それぞれの事業においては、生産量や販売量などにおいてNo1の特徴を有しています。≪世界シェアNo1≫低アルファ線はんだ販売シェア/廃基板(E-Scrap)リサイクル処理能力≪国内シェアNo1≫伸銅品販売シェア/超硬工具売上高/家電リサイクル処理量
事業内容 | ◆金属事業
金属素材の安定供給と金属資源の循環を使命として 当社は銅をはじめとする金属材料の供給により、グローバルな産業と社会の発展を支えてきました。一方で、主力である廃基板(E-Scrap)のみならず、廃棄された家電・自動車・リチウムイオンバッテリーなどの製品を効率的に解体し、金、銀、錫、鉛、ビスマスなどの金属資源を回収するリサイクルシステムを発展させています。 ◆銅加工事業 オンリーワン技術により産業基盤と豊かな生活を支える 製錬工程を経て出来上がった銅部材を使用して、自動車の端子材やエアコン用の銅管、半導体リードフレームなど、様々な形状への製品加工を行っています。今後も、高品質で高性能な新製品を開発供給し、世界の産業と社会基盤の発展に貢献します。 ◆電子材料事業 圧倒的な開発力とものづくりで勝負できる現場力 パソコン、スマートフォン、タブレット端末はもちろん、自動車、家電に至るまで、IT・エレクトロニクス技術の進歩により、私たちの生活は飛躍的に便利になってきました。当社は電子材料事業で、エレクトロニクス業界向けに機能材料やデバイス製品などの高付加価値製品を提供しています。 ◆加工事業 あなたの、世界の、総合工具工房 自動車や航空機、医療機器の産業では、最先端の材料や技術へのニーズが増しています。加工事業カンパニーでは、長年の技術蓄積を活かし、世界中のお客様に対して金属加工に不可欠な切削工具を提供しています。 ◆再生可能エネルギー事業 再生可能エネルギーで脱炭素社会の構築に貢献 地球の資源を大切に使い、クリーンなエネルギーを活用してサステナブルな社会を築くことは、人類の共通の課題です。三菱マテリアルは全事業でこの使命を果たすため、日々取り組んでいます。特に再生可能エネルギー事業は脱炭素化のカギを握り、さらなる発展を目指しています。 ◆技術開発/事業開発 新事業創出、ものづくりの別格化、重要技術の維持発展をリードする 人と社会の地球のため、三菱マテリアルグループならではの「ユニークな技術」をベースに、地球に新たな「マテリアル=グローバルマーケットで勝ち抜く差別化された製品・技術」を創造しています。その社内横断的な開発の役割を担う部署があります。 |
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設立 | 1950年(創業1871年) |
執行役社長 | 小野 直樹 |
資本金 | 119,457百万円 |
売上高 | 1,540,642百万円(連結:2024年3月期)
1,188,036百万円(単体:2024年3月期) |
従業員数 | 連結:18,323人
単体:4,582人 (2024年3月末現在) |
事業所 | 本社:東京(丸の内)
支社:大阪 研究開発:茨城 他 工場:秋田、福島、茨城、埼玉、岐阜、三重、大阪、兵庫、香川、 他 |
主要子会社・関連会社 | 連結会社 134社(2023年3月末現在)
ルバタグループ、三菱電線工業(株)、三菱マテリアル電子化成(株)、日本新金属(株)、(株)MOLDINO、MMCハードメタルヨーロッパ社、米国三菱マテリアル社、インドネシア・カパー・スメルティング社、小名浜製錬(株)、細倉金属鉱業(株)、東日本リサイクルシステムズ(株)、三菱マテリアルテクノ(株)、三菱マテリアルトレーディング(株) 他 |
海外事業所・海外拠点所在地 | ロサンゼルス、サンフランシスコ、シカゴ、インディアナ、デュッセルドルフ、バレンシア、トルコ、上海、台中、シンガポール、バンコク、アユタヤ、ラオス、ジャカルタ、スラバヤほか |
沿革・歴史 | 三菱マテリアルHPよりご確認ください。
https://www.mmc.co.jp/corporate/ja/company/history/ |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | イベント・選考の一部をオンラインにて実施致します。
詳細はマイページにてご案内致します。 |