これが私の仕事 |
VA Vendome Aoyamaの利益向上を目標とする業務 現在私が所属している営業推進第一グループは、所属メンバーが各々担当のブランドや素材を持ち、企画グループの方と共に商品面から利益向上を目標としサポートをする仕事を担当しています。
当社のブランドの中で、私はVA Vendome Aoyamaというブランドを担当しています。日々の仕事内容は、商品の発注数を決定し発注した後、各店舗に商品を必要数配分をすることです。商品開発の時期は企画グループの方がデザインしてくださった商品を見て、どの商品を展開しいくら発注するかを決めていきます。いち早く新しい商品を拝見できるのは、商品部の特権でありとてもわくわくする瞬間です!
その他にも店舗を回り、ジュエリーアドバイザーの方々から商品についての意見や販売での好調事例を伺い発信するなど、店舗とも関わる仕事もしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
開発に携わったジュエリーがお客様に喜んでもらえる瞬間 クリスマスの販売応援の時のエピソードが思い出に残っています。
私たち内勤のメンバーも、ジュエリー業界が盛り上げるクリスマス時期は担当ブランドの店舗に応援に行きます。その際にお客様が自分達が開発にかかわった商品を嬉しそうにお買いあげなさる姿を見て、この仕事をやっていてよかったと感じました。特に現職になって1年目の頃はジュエリーアドバイザーの時とはまた違う視点で商品に愛着を持てるようになり、より嬉しさがこみあげてきたのを覚えています。
商品展開数や発注数の決定、価格設定の難しさを経験し同じ商品部の方やメーカーさんと折り合いを付けながら開発に携わることで、この仕事の難しさも感じつつこのような経験ができたのは商品部にいるからこそだと思いました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
商品の魅力と社員の人柄の良さ、事業存続の力 就職活動をする際に採用を知ったきっかけは自分が学生時代に弊社の商品を持っていたこともあり、デザインが好きだったことです。
最初はジュエリー業界に限らず就職活動をしていましたが、自分の好きなものに携わる仕事をしたいと思い始め、ジュエリー業界に絞ることにしました。説明会に参加していく中で、弊社が幅広いブランド展開をしており、様々な商品に関わることができることを知りました。ますます興味が湧いたと同時に、さらに人事担当や先輩社員の話を聞いたことで、社員の人柄の良さに触れてより志望度が高くなりました。
長く働くことを考えていたので、育休・産休制度の充実やバブル崩壊やリーマンショックなどの数々の不況に耐えて事業が存続していることも志望理由の一つになりました。 |
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これまでのキャリア |
ジュエリーアドバイザー(百貨店・1年間)→第一商品部営業推進第一グループ(2018年入社) |