業種 |
商社(食料品)
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本社 |
北海道
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私たち、【札幌みらい中央青果株式会社】は平成30年5月1日に
「丸果札幌青果株式会社」と「札幌ホクレン青果株式会社」が統合して誕生しました。
私たちは札幌中央卸売市場での卸売業を通して生産者と消費者を繋ぐ架け橋となり、
安心・安全な成果物の安定した供給を通して、未来を見据えた更なる発展を目指しています。
私たち【札幌みらい中央青果株式会社】の始まりは平成30年5月1日、「丸果札幌青果株式会社」と「札幌ホクレン青果株式会社」が統合して誕生しました。両企業の事業を受け継いで、札幌中央卸売市場で青果物の卸売事業を行っており、北海道の食・流通を支える存在として幅広く事業を展開。道内有名スーパーのほとんどが当社と取引を行っており、私たちが扱う青果物は札幌市内のおよそ60~70%にもおよびます。北海道の食を支えるホクレングループの一員として盤石な企業基盤のもとで安定した事業を行っており、今後も私たちは安心・安全な青果物の流通を通して、人々の豊かな生活の維持と向上に貢献していきたいと思っています。
市場には日々新鮮な農産物が生産者の元から集められ、加工業者や小売店、飲食店などを通して消費者へと届けられています。市場の役割はただ物が集まるだけの場所ではなく、“せり”が行われることで適正価格が決められ、効率的な配送や迅速・確実な決済が行われるのという様々なメリットがあります。品質の安定した安全な食材が1年を通して安定供給されるため、ビジネスの視点から見ても市場の存在は欠かせない存在です。また、市場には生産者や各業者からの情報が集まりやすいため、情報交換・情報発信の場としても重宝されています。
市場での働き方は朝が早いため終業も早く、およそ14時半頃には退勤。そのため午後の時間を有意義に過ごすことができます。季節によって業務量が大きく異なっており、多くの農産物が収穫・出荷される暖かい時期は忙しく、収穫・出荷が少ない冬の時期は業務量もそれほど多くはありません。体が慣れてしまえばこの生活リズムはとても快適で、まだ日が高い時間に仕事を終えてプライベートな時間を充実できるのも大きな魅力。札幌からの転勤もなく、働きやすい環境や福利厚生・待遇の整備にも力を入れているため先輩たちに支えられながら毎日様々な事を学び、自らの成長を実感しながらじっくりと腰を据えて活躍することができます。
事業内容 | 札幌中央卸売市場における青果物の卸売事業 |
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設立 | 平成30年5月1日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 192名(2024年4月1日現在) |
売上高 | 569億円(2024年3月期) |
代表者 | 代表取締役会長 勇崎 恒宏
代表取締役社長 山田 勝利 |
事業所 | 〒060-0012
北海道札幌市中央区北12条西20丁目2-2 札幌市中央卸売市場 |