業種 |
スーパー・ストア
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本社 |
神奈川
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神奈川県横浜市に本社を構え、神奈川県を中心に東京都を含めたエリアで、地域に密着したスーパー 「Fuji」を40店舗、お惣菜に力を入れた業態「デリド」を6店舗、ミニスーパー「プチマルシェFuji」2 店舗を展開しています。品揃えはもちろん、業態開発に関しても地域のお客様の声を積極的に取り入 れ、20代30代の若い社員のアイデアを活かして事業を展開しています。
青果や魚には旬があります。また、食のトレンドはどんどん変わります。そのような旬やトレンドを積極的に取り入れ、お客様に提案していくのがスーパーの面白味の一つです。うまくいったかどうかは、日々の売上という形で すぐに数字で表れます。そのため、失敗を恐れずに積極的に商品構成や売り場作りにチャレンジしてください。実際に、売り場担当として仕入れから売場作りまでを、2年目・3年目社員で担当している人も!大人気の韓国グルメコーナーを提案したのは、当時2年目の社員。国内外の様々な食品やメニューを取り入れ、トレンドを作り出すこともできます。
地域密着をしているスーパーは多いですが、地域の大学生と実際の店舗デザインや制服まで作ってしまう話は、多くはないでしょう。マーケティングによって導かれたお惣菜を強化した業態「デリド」は、多摩美術大学の学生さんたちと共同で開発しました。実は、店名である「デリド」まで、学生さんのアイデアを取り入れさせて頂きまし た。もちろん、お客様の「こんなものが欲しい」というお話も大切なマーケティング情報。コミュニケーションを 重ねることで、より地域密着のお店作りに繋がります。
店舗運営職は将来の幹部候補生であり、まずは店舗担当者として店舗での業務からスタート。その後は本部の営業 部門や管理部門、店舗への異動を繰り返していきます。そして、スキルや適性に応じて、店舗では部門マネージャー候補、部門マネージャー、副店長、店長にステップアップ。本部ではゆくゆくは課長や部長といったポジションもあります。一つの店舗や部署で働き続けるのではなく、店舗と本部の異動を繰り返すことで、店舗の現場 の状況と本部の役割の両方を把握しながらキャリアアップを目指せる環境です。
事業内容 | スーパーマーケット、ショッピングセンター、レンタルショップの経営 |
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設立 | 1965年8月(創業:1952年4月) |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 4,765名(2022年2月現在) |
売上高 | 683億円(2021年2月期) |
代表者 | 代表取締役会長 菊池 淳司
代表取締役社長 永田 俊雄 |
事業所 | 【人事総務部・経理部・投資企画部】
神奈川県横浜市中区日本大通17番地 JPR横浜日本大通ビル7F 【販売部・グロサリー部・生鮮総菜部・営業企画部】 神奈川県横浜市中区日本大通17番地 JPR横浜日本大通ビル5F 【システム物流部】 神奈川県横浜市中区山下町194 横浜ニューポートビル6F 【店舗】 ◆上大岡ショッピングセンター ◆スーパーマーケットフジ(41店舗) <神奈川県> 横浜市/芹ヶ谷店、上大岡店、野庭店、根岸橋店、上中里店、橋戸店、鳥山店、馬場店、天神橋店、本郷台店、小菅ケ谷店、保土ヶ谷店、新井町店、新桜ヶ丘店、伊勢町店、横浜南店、菅田店 川崎市/稲田堤店、上野川店、南平台店、五月台店 横須賀市・三浦市/野比店、佐原店、北久里浜店、三崎店 茅ヶ崎市・藤沢市・鎌倉市・厚木市/松が丘店、鶴嶺店、鵠沼店、鵠沼藤が谷店、善行店、大船店、戸室店 高座郡・平塚市・南足柄市/倉見店、寒川店、徳延店、塚原店 <東京都> 用賀店、羽田店、南多摩駅前店、矢野口駅店、百草園店 ◆デリド(6店舗) 武蔵小杉店、平塚駅店、勝どき駅前店 、湊店、アトレヴィ大塚店、(デリドビーンズ)武蔵中原店 ◆プチマルシェ(2店舗) 山元町店、九品仏駅前店 ◆フルハウス(1店舗) 保土ヶ谷店 ◆TUTAYA(1店舗/フランチャイズ契約) 上大岡店 |
グループ会社・関連会社 | 富士殖産株式会社
株式会社荏原屋 株式会社フジアート 株式会社フィスコ 株式会社フジツアーインターナショナル UFM FUJI SUPER CO.,LTD |
沿革 | 1952年:東京都品川区にて創業
1965年:富士殖産株式会社を設立 1965年:富士スーパー1号店、上大岡店開店 1979年:株式会社富士スーパーに社名変更 1984年:フルハウス保土ヶ谷店開店 1985年:UFMフジスーパー1号店をバンコクに開店 1991年:富士シティオ株式会社に社名変更 2003年:デリド1号店、平塚駅店開店 2014年:プチマルシェ1号店、フジ山元町店開店 |