こんにちは!荻野屋人事担当です。
今回は、荻野屋が誇る衛生管理体制と、
それを支える140年の伝統についてお話しします。
新卒の皆さんにとって、
食品業界で働く上で「衛生管理」は
少し難しいテーマかもしれませんが、
私たち荻野屋がどのように
「安心・安全」を守り続けているのか、
その一端をお伝えしますね!
荻野屋では、「すべてはお客様の笑顔のために」
という想いを胸に、徹底した衛生管理のもと、
商品づくりを行っています。
食品は直接口に入るものだからこそ、
安全で高品質なものを提供することが私たちの最大の責務です。
そのため、原材料の受け入れ、製造、出荷、
さらには店舗での販売に至るまで、
細部にわたる管理を徹底しています。
例えば、工場内では30分ごとの手洗いと手指消毒、
作業ごとの手袋交換、
ジェットエアーでのホコリ除去など、
厳しい基準を設けています。
また、使用した設備や器具の清掃・消毒を徹底的に行い、
いつでも清潔な環境を保つよう努めています。
こうした日々の取り組みは、
創業140年の歴史が教えてくれた
「信頼の積み重ね」から生まれたものです。
例えば、現在では当たり前となった
「次亜塩素酸ナトリウム」やエタノールによる消毒を、
荻野屋では約50年前から導入していました。
さらに、2010年には群馬県食品自主衛生管理認証を取得し、
HACCP(危害分析重要管理点)に基づく管理体制をいち早く構築。
創業当初からお客様の安全を最優先に考えてきたこの姿勢が、
信頼を守り続けている理由のひとつです。
また、荻野屋では外部機関とも積極的に連携し、
社内外の監査を受けながら衛生管理の向上に努めています。
こうした客観的な評価を通じて、改善点を発見し、
より高い品質を目指して進化を続けているのです。
お客様から「安心して食べられる」という言葉をいただけるのは、
日々の努力と信頼の積み重ねが形になった結果だと感じています。
食品業界に携わることは、
人々の生活に「安心」と「幸せ」を届ける仕事です。
私たちと一緒に、伝統を守りながら新たな挑戦をしてみませんか?
衛生管理の取り組みを通じて、
お客様からの信頼を築くというやりがいを、
ぜひ荻野屋で感じてほしいと思います!
それでは、説明会や選考で皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!