業種 |
福祉・介護
医療関連・医療機関
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本社 |
神奈川
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社会福祉法人みなと舎は、1997年に横須賀市初の重症心身障害児者のための社会福祉法人として誕生しました。1998年には、「知的障害者通所更生施設 ゆう」を開設。その後も、ショートステイやケアホームなどを立ち上げたり、2014年に医療型障害児入所施設・療養介護事業「ライフゆう」を開所したりするなど、メンバーさんのより良い人生のために事業と活動を拡大しています。
社会福祉法人みなと舎は、1997年に横須賀市初の重症心身障碍児者のための社会福祉法人として生まれました。前身となった「こどものへや」は、ご家族が立ち上げた地域作業所で、「この子らしい生活を」という願いが詰まった場所でした。私たちは、その想いを受け継ぎ、「本人中心支援」「人生支援」を理念として掲げています。スタッフは、メンバーさん一人ひとりの人生を尊重し、「生きる波長」に合わせたサポートを提供しています。現在、私たちが手掛けている事業は、相談事業、ヘルパー事業、ケアホーム事業、ショートステイ事業など多岐にわたっています。今後もニーズに即したサポートを提供し続けていきます。
支援スタッフは、メンバーさんの入浴や食事、排泄といった生活全般の支援を担当するほか、メンバーさんのニーズをくみとり、やりたいことを叶えるお手伝いをしていただきます。そのため、障害に対する理解があることは、大前提です。その上で、メンバーさんとのふれあいの中から、やりたいことを察知する力が求められます。また、看護師や保育士など、さまざまな職種のスタッフとの連携も大切。シフト交代の際の引継ぎなどで、必要とされるコミュニケーション力も求められます。メンバーさんの笑顔にやる気を引き出される機会も多く、さまざまな学びを得られる職場です。ご応募を心よりお待ちしています。
私たちの使命は、誰もがその人らしい人生を送るお手伝いをすること。働いているスタッフたちの人生も大切にしています。人生で実現したいことをサポートし、長く安定して働き続けることができるよう、福利厚生や研修制度を整備。学校に通いながら働くスタッフや、資格取得支援制度を利用して、スキルアップを果たすスタッフなども多いです。それぞれのスキルを持ち寄り、力を合わせて最適なサービスを提供したい。そんな想いを共有する心強い仲間たちが大勢います。出産・育児を経て復職したスタッフも多いので、生活環境が変わっても働き続けることができますよ。
事業内容 | ■医療型障害児入所施設・療養介護事業(入所)
■生活介護事業(通所) ■相談支援事業 ■居宅介護事業・重度訪問介護事業・移動支援事業(ヘルパー派遣) ■共同生活介護事業(ケアホーム) ■短期入所・日中一時支援事業(ショートステイ) ■障害児通所支援・放課後等デイサービス |
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設立 | 1998年8月1日 |
資本金 | 社会福祉法人のため、資本金なし |
従業員数 | 203名(2022年3月時点) |
売上高 | 社会福祉法人のためなし |
代表者 | 理事長 森下 浩明 |
事業所 | ■本部、ゆう
〒240-0104 神奈川県横須賀市芦名2-8-17 TEL:046-855-3911 ■ライフゆう 〒240-0107 神奈川県横須賀市湘南国際村1-4-6 |
沿革 | 1997年 社会福祉法人みなと舎設立認可
1998年 知的障害者通所更生施設「ゆう」開所 2002年 相談事業(児童の福祉増進・知的障害者の更生相談) 2003年 ヘルパー事業開始(身体障害者居宅介護事業、児童居宅介護事業)「ヘルパーゆう」、重度重複障害者対策グループホーム事業開始 「グループホームはなえみ」入居者4名 2005年 重心ショートステイ事業開始(定員3名)(24時間365日対応「ショートステイゆう」) 2006年 障害者自立支援法へ全面移行(ただし1カ月後、生活ホームはなえみは横須賀市単独補助事業・グループホーム事業へ変更) 2008年 共同生活介護事業移行(移行前、横須賀市単独補助・身障グループホーム)生活ホームはなえみ 共同生活介護事業名称変更(変更前、生活ホームはなえみ) ケアホームはなえみ 2009年 共同生活介護事業開所 「ケアホームはなあかり」4名 2010年 短期入所事業定員4名 2014年 医療型障害児入所施設・療養介護事業「ライフゆう」開所 |
ホームページ | https://minato-yuu.or.jp/ |