私たち社会福祉法人朝日会 愛の里は、
自然豊かで、優しい空気が流れる茨城県笠間市で
地域に根ざした障がい者支援施設の運営を行っています。
ご利用者の皆さまが安心と笑顔で、毎日をイキイキと生活できるように
まるで家族のように温かく、ご利用者の想いに寄り添うケアを行い、
一人ひとりに合った障がい福祉サービスを提供しています。
朝日会の基本理念は、障がい福祉サービスの提供を通して、誰もが毎日をいきいきと暮らせる共生社会の実現に努めることです。豊かな自然環境と、家庭的な雰囲気のなかで、介護を必要とするご利用者の食事・入浴・排せつなどのサポートを行うと共に、創作的な活動や作業活動の機会を提供して、自立と社会参加を支援しています。大切にしているのは、ご利用者一人ひとりを大切にし、個人の尊厳を守ること。職員たちは、誠実かつ献身的なサービスを提供し、ご利用者の自立を支援しています。これからも、福祉サービスを通して、地域社会に貢献し、地域の絆を育みます。
職員の平均勤続年数は約14年。これだけ長く働いている理由は様々ですが、間違いなく言えるのは、ご利用者の皆さまが明るく純粋であること。初めて施設見学に訪れた学生さんに対して、ご利用者のほうからフランクに声をかける。働き始めたばかりの新入職員を、家族のように迎えてくれる。自分が言いたいことが、ご利用者に上手く伝わらないことも正直あります。それでも向き合い、ご利用者の皆さまから「ありがとう」の言葉をもらったり、成長した姿を見られたりしたときに、仕事のやりがいや自分の介在価値を感じられます。
全職員がご利用者に対して、思いやりをもって、家族のように寄り添うケアを行うことを本気で目指しています。人が相手の仕事なので、上手くいかないことも正直あります。ですが、全員が同じ想いで働いているため、例え失敗しても「じゃあ次はこうしてみよう」と、大らかな気持ちで取り組めます。支えてくれる、アドバイスをくれる優しい先輩がたくさんいる。チャレンジも自分事のように応援してくれる優しい先輩がたくさんいる。先輩たちに何でも相談できる、人に恵まれた環境です。
事業内容 | ○入所支援
夜間や休日を含めて、日常生活で必要な支援や介護・生活などに関する相談・助言を行っています。 <特色ある支援>私の時間 毎晩、男女1名ずつのご利用者に、抱えている悩みや話したいこと、思いを職員と1対1になって語ってもらう時間です。お茶を飲みながら、自由に話したい事を職員に話せる憩いの時間になっています。 ○日中活動 食事や入浴などの生活介護を行うと共に、創作的活動や生産活動の機会を提供します。 <奉仕活動> 地域に根ざした施設づくりの一環として、周辺の清掃活動を実施しています。職員やご利用者が、環境に対してより積極的に関わることができるように、またこの活動が地域社会との連携に繋がるように取り組んでいます。 ○グループホーム 共同生活を営むべき住居において、日常生活上の支援や相談・助言を行っています。 |
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支援内容 | ご利用者ご本人の意向や適正、障がいの特性などを踏まえた個別支援計画を作成し、計画に基づいた支援を行います。
○社会活動支援 集団または個別活動を通して、社会性を養い、言語・感覚・運動などの機能の発達を促します。 <活動内容>行事・食事会・ショッピング・旅行 ○作業活動 ものを作る喜びや職能開発、社会的自立を目指して、生産的な活動を行います。 <活動内容>農耕・園芸・内職・アルミ缶・陶芸 ○創作的活動 <活動内容>木工・被服・手工芸・再生和紙 ○生きがい活動 創作・スポーツ・レクリエーションなどを通して、心の豊かさを求めて生きがいを高めます。 <活動内容>歩行訓練・体力づくり・調理実習 ○相談支援 ご利用者ご本人やご家族からの色々な相談に応じます。 |
設立 | 1980年12月15日 |
従業員数 | 69名 |
代表者 | 森 重正 |
事業所 | 茨城県笠間市大橋12番地 |
法人ホームページ | https://www.ainosato8131.or.jp/ |
資本金 | 社会福祉法人のためなし |
売上高 | 社会福祉法人のためなし |