株式会社アルゴグラフィックス
アルゴグラフィックス
2026

株式会社アルゴグラフィックス

東証プライム市場 CAD/CAM/CAE/HPC/システムインテグレーション
  • 株式公開
業種
ソフトウェア
情報処理/インターネット関連/コンサルタント・専門コンサルタント
本社
東京

私たちはこんな事業をしています

~日本のモノづくりを技術力で支える テクニカル・ソリューション・プロバイダー~

当社は高度なITの専門知識をベースに、お客様の問題解決の為の製品・サービスを提供しています。
お客様は自動車・航空産業等、名だたる大手製造企業のメーカーやサプライヤーが中心。
設計・製造においてグローバルスタンダードとなっている3次元CADソフトウェア「CATIA」の導入に関し、日本No.1、世界TOPクラスの実績を保持しています。

当社の魅力はここ!!

事業優位性

導入実績日本No.1の3次元CADソフトCATIAで製造業の未来を支える

私たちは日本のものづくりの良きパートナーです。大手製造メーカーのお客様を中心にIT技術で、ものづくり一連の大きなライフサイクルの課題を解決・支援しています。私たちが取り扱う設計システムの3次元CADソフト「CATIA」は日本No.1、世界TOPクラスの導入実績を誇っています。製造業において「環境」・「グローバル化」へと変化が起こる中、私達も「世界のものづくり」をサポートする会社へと成長し、今後もハード、ソフト、開発、システム構築、コンサル、サポートサービスを一体化した最適な組み合わせを提供できるサービス会社へと成長して参ります。アルゴグラフィックスはナンバーワン、そしてオンリーワンを目指します。

仕事内容

「日本のモノづくりを、自らのIT技術で支える」存在に。

3次元CADソフトウェアの導入やシステム構築、PLM/HPCなどのサーバーソリューションなど様々な分野で、モノづくりの最前線を支えているのが当社のSEたち。彼らは口々に「モノづくりの現場を自分が支えているという自負が持てる」「社内外から頼りにされ、感謝される存在になれる」と、仕事のやりがいを語ります。そんな当社のSEに共通するのは、技術への探究心、フットワーク、そしてコミュニケーション力です。モノづくりやIT技術に興味があり、人と接することが好き。「日本のモノづくりを、自らのIT技術で支える」という気概がある。そんな方にとって当社のSEは、チャレンジし甲斐のある仕事、フィールドです。

会社データ

事業内容 ~お客様の業務現場で発生する多くの課題解決および新たな付加価値創りの提案と総合的システム支援を行うテクニカル・ソリューション・プロバイダー~

◆PLMソリューション(設計・製造)分野
当社は1985年の設立後に設計・製造業務のスタンダードとなるべく3次元CADソフト「CATIA」(グローバルスタンダードとして世界の製造業の約60%が使用していると言われているハイエンドな3次元CADシステム。元々は、某国の戦闘機の設計開発を目的としていた。)に一早く注目し、国内製造業界のリーディングカンパニーから多大な信用・評価を受けつつ、ITの先端技術を駆使し、日本のモノづくり企業を支えております。

国内製造業の良きパートナーとして、工業製品系製造業全般、特に自動車産業を中心に完成品メーカーから部品メーカーの多くの企業様と取引をしており、各社の技術部門に対し工期短縮や生産コスト削減、製品品質向上に繋がる業務課題をITの先端技術を駆使し改善する最適なシステムを提案、構築します。

この領域で使用される基幹システムのライセンス提供・システム(3D EXPERIENCEプラットフォーム)の取扱いは、高度なIT技術者集団且つ製造業の業務知見を併せ持ち、お客様へのシステム開発・構築・教育・技術支援・コンサルティングなど総合支援が可能な企業である世界で約500社のみです。
約500社のうち、当社は世界トップクラス(日本No.1)の専門企業です。

具体的な業務フローとしては、お客様現場の現状ヒアリングからプロジェクトチームを結成し、現状の課題確認~要求分析~次期要求システムなどを纏め、提案システム概要~詳細システム提案へと具現化します。

◆HPCソリューション(高度科学技術計算)分野
製造業各社や官公庁・政府系研究所などの研究開発部門向けに高度技術計算システムや海外製品各種コンピュータシステムを併せて提案概要を纏め、総合的にシステム販売・構築・保守・技術支援・教育・コンサルティングなどを提供しています。

製造業各社には製品や部品の設計段階で性能や品質検証に複雑な解析計算業務が存在します。応力・構造・疲労・磁気・風力・熱量・衝突破壊等多くのシミュレーション計算があり、そのシミュレーション結果に基づき製品の品質が向上し、設計業務が、より強化されます。

シミュレーション計算は、計算の対象モデルにより異なりますが、大規模計算用スーパーコンピューターなど、より計算能力の高いシステムが求められる場合もあります。

官公庁・政府系研究所等においては、原子力・天体・気象・鉱物資源計算等、多くのシミュレーションの計算需要があり、AI(人工知能)と合わせて、莫大なデーターから物理現象や化学現象のメカニズムを特定できたり、これから未来に起こりうる事象を高精度に予測する事が可能になってきています。

当社では、このような複雑且つ大規模計算システムをコンピューターメーカー各社と協業し、インフラ全体からデーターセンター構築に及ぶ幅広い範囲にて販売・構築・開発・保守・技術支援サービスを提供しています。

◆サーバーソリューション(ITインフラ)分野
ITと企業の事業戦略が一層密接に関わりを持つ中、持続的成長を支える強固かつ効果的なシステム構築へのニーズはますまず高まっています。「システム構築支援」では、グローバル展開への対応、ビッグデータ処理・分析のためのシステム設計、業務効率化やコスト削減のためのインフラ統合など、お客様それぞれの課題を解決するため、多様なハードウェア・ソフトウェア製品群と当社の高い技術力を活かし、クラウドやシンクライアント、PCクラスタといった先端技術を活用した最適なシステムの構築を行っています。

また一例としてモータースポーツの世界において、マシンの数値データの解析を行うためのインフラ整備なども行っています。世界各国における温度、湿度等、環境が大きく異なる状況化において、安定的なネットワーク環境等を維持することが求められています。

◆サービスビジネス分野
経験豊富なエキスパートエンジニアが、上記各種ソリューションにかかるハードウェア、ソフトウェア製品の構築、技術支援、コンサル等、お客様に安心と満足のサービスを提供しています。

【Point! 用語の説明】
<PLMとは?>
Product Lifecycle Managementの略。モノづくりの企画から設計、生産、販売後のユーザーサポート、さらには環境保全に配慮した製品の廃棄に至るまで、製品のライフサイクルを管理する手法を指す。

<HPCとは?>
High Performance Computingの略で、非常に計算量の多い計算処理を指す。航空機や自動車の周りの空気の流れや医薬品の効果など、実験コストがかかる現象や人間が制御できない現象の解析に用いられます。HPCを行うための手段としてスーパーコンピュータ等を用います。
設立 1985年(昭和60年)2月19日
資本金 18億7,300万円(2019年3月31日現在)
従業員数 508名(2021年3月31日現在)
売上高 339億3,800万円 (2021年3月期)
(連結売上高:434億1,600万円)
代表者 代表取締役会長 兼CEO 藤澤 義麿(ふじさわ よしまろ)
代表取締役社長 兼COO 尾崎 宗視 (おざき むねし)
事業所 《本社》
〒103-0015
東京都中央区日本橋箱崎町5-14 アルゴ日本橋ビル

《西日本事業部》
〒532-000
大阪府大阪市淀川区宮原1-2-4 新大阪第5ドイビル8階

《中部事業部》
〒461-0001
愛知県名古屋市東区泉2-27-14 関電不動産高岳ビル9階

《宇都宮事業所》
〒321-3325
栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台143 株式会社ホンダロジスティクス栃木事業所内

《東北事業所》
〒980-0014
宮城県仙台市青葉区本町2-15-1 ルナール仙台ビル8階

《静岡事業所》
〒430-0926
静岡県浜松市中区砂山町325-6 日本生命浜松駅前ビル5階

《北上オフィス》
〒024-0032
岩手県北上市川岸1-1-20 さくらPORT・オフィス3階

《北関東オフィス》
〒373-0026
群馬県太田市東本町28-3 宮下ビル2階

《刈谷オフィス》
〒448-0858
愛知県刈谷市若松町1-95 名鉄刈谷ビル8階

《広島オフィス》
〒730-0015
広島県広島市中区橋本町10-10 広島インテス9階

《札幌オフィス》
〒060-0807
北海道札幌市北区北7条西1-1-2 SE札幌ビル4階

《福岡オフィス》
〒812-0039
福岡県福岡市博多区冷泉町4-17 博多祇園NKビル6階

《教育センター》
〒103-0015
東京都中央区日本橋箱崎町5-14 アルゴ日本橋ビル2階

《商品センター》
〒103-0015
東京都中央区日本橋箱崎町27-2 渡菊第3ビル9階
関係企業 株式会社AIS北海道
株式会社アルゴビジネスサービス
株式会社ヒューリンクス
株式会社システムプラネット
株式会社HPCソリューションズ
株式会社CAD SOLUTIONS
株式会社アドバンストテクノロジー
株式会社ジーダット
New System Service Co.,Ltd.(タイ)
New System Vietnam Co.,Ltd.(ベトナム)
慧舟軟件技術(上海)有限公司
株式会社テクスパイア
株式会社PLMジャパン
アライアンス Inceptra LLC.(アメリカ)
TECHNIA GmbH(ドイツ)
PT. Nusantara Secom InfoTech(インドネシア)
MDCGroup, Inc.(フィリピン)
トップメッセージ ~ 高付加価値なソリューションを提供し信頼される企業へ ~

私達は日本のものづくりの良きパートナーとして、主に製造業を中心に、研究・開発分野からモノをつくるところまで一貫したサービス、ソリューションを提供する会社です。あらゆるITに関する会社の製品を最高の組み合わせで提供しています。

その中でも私達が取り扱っている設計システム、「CATIA」は製造業における3次元CAD(設計システム)の中心となってきています。これからは設計だけでなくPLM(企画、デザイン、設計、解析、生産、消費、廃棄にいたるまでのサイクル)、ものづくりの一連の大きなライフサイクルまで、サービスを提供していくことが必要となっています。そこには環境・エコ問題、新しい様々な問題をどうものづくりで活かしていくかが課題になります。設計だけではなく、解析、PDM(製品データ管理)をグローバルに展開できる人がより必要になってきています。これまで日本の製造業では業務の効率化・生産性の向上などが取り組まれてきましたが、今後は環境問題やグローバル化をキーワードとしてモノ造りが進んでいくと予想されます。今後日本の製造業は研究開発中心となってくるであろうと考えられることから、私達も研究開発に対するビジネス展開を進めていきたいと考えています。その中でもHPCが重要な役割を担うことになります。国内外で新しいハードウェア、ソフトウェアをみつけ、組み合わせ、それらを使った情報技術をお客様に提案していく。グローバル化に対しては、海外拠点とのデータ共有化が必須となってくることからPDM(製品データ管理)のグローバル展開に注力して取り組んでいきたい。

製造業において「環境」・「グローバル化」へと変化が起こる中、私達も「日本のものづくり」から「世界のものづくり」をサポートする会社へと成長し、今後もハードウェア販売、ソフトウェア販売、サポートサービスを一体化した最適な組み合わせを提供できるサービス会社でありたい。より良い商品を組み合わせてお客様に提供することができる、それがアルゴグラフィックスだからできることなのです。

代表取締役会長 兼CEO 藤澤 義麿
社風・風土 仕事は、机に向かってキーボードをカタカタ。プライベートはインドア。IT業界の会社の社員たちにそんなイメージをお持ちではないですか?もちろん、そういった側面も確かにあります。
でも、私たちの会社では、SEであっても営業の技術サポートとして、プリセールスとして積極的に客先に出向き、お客様とコミュニケーションを図りながら仕事を進めています。

オフには有志が集い、野球、フットサル、マラソン、ソフトボールなど、様々なスポーツで思いっきり汗を流す人も大勢います。特に公認である野球部は、様々な大会に参加するなど、本格的な部活動を展開しています。
時にはお酒を酌み交わして、世代や部門を超えた交流を深めるなど、社員同士の連帯感、絆を深めています。
アットホームで風通しも良く、仕事もプライベートも楽しむ。そして、思った以上にアグレッシブ。それがアルゴ流の社風・風土です。
現場で働く先輩達は、きさくな人が多いため、コミュニケーションも取りやすく仕事の効率も上がっています。お兄さん、お姉さんに教わりながら学んでゆく雰囲気です。
仕事は学ぶことが沢山ありますが、一人だけで努力しても限界もありますので、焦らず先輩達の指導を受けながら徐々にスキルアップして行けば良く、明るく前向きに向上心を持ちながら努力すれば必ず成功します。
2年生・3年生の入社間もない先輩達は資格取得に積極的に励み、多くの試験に合格しています。前向きに努力すれば良い結果を引き寄せられる環境となっている会社ですので安心して下さい。
主要取引先 ・本田技研工業
・富士重工業
・ソニー
・ニコン
・パナソニック
・アイシン精機
・デンソー
・ブリヂストン
・三菱重工業
・ジャムコ
など
沿革 -------------------------------------------------------------------------------
1985年
2月 本社を港区芝大門に仮設置し営業開始。
株式会社アルゴ21、セイコーインスツル株式会社およびソニー株式会社の出資を得て資本金1億円にて設立。
8月 本社を中央区銀座に移す。
10月 エンジニアリング・ワークステーションとして米国MASSCOMP社のReal Time UNIXをベースにしたシステムを販売開始。
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1986年
5月 IBM
MICRO CADAM販売開始。
7月 大阪営業所(現 西日本事業部)を開設。
IBM 5550/MICRO CADAM用19インチ大型モニターをソニー株式会社からOEMし「AR201/202」として独占販売。
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1988年
4月米国STELLAR Computer社のGraphic SupercomputerをOEMして「SURGE」シリーズとして販売を開始。
6月 IBM ワークステーションRS/6000の販売を開始。1988年
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1991年
1月 名古屋営業所(現 中部事業部)を開設。
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1992年
2月 HPC分野強化のために米国Sterling Software's Systems社「NQS/EXEC」の販売を開始。
4月 仏ダッソー・システムズ社の3次元CADシステム「CATIA」の販売を開始。
9月 UNIX版のMICRO CADAM-X(MC-X)を販売。
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1993年
2月 事業拡大に伴い、本社を中央区日本橋箱崎町に移転。
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1995年
4月 株式会社アルゴハイテックを設立。
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1996年
1月 タイNSS社へ資本参加ならびに業務提携。
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1998年
11月 株式を店頭公開、資本金を8億5,600万円に増資。
12月 浜松営業所(現 静岡事業所)を開設。
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2000年
5月 宇都宮営業所(現 宇都宮事業所)を開設。
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2001年
10月 株式会社アルゴシステムサポートを設立。
11月 米国グローバルビジョンテクノロジー社に出資、業務提携を締結。
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2002年
8月 広島サポートセンター(現 広島オフィス)を開設。
12月ビジネス業務の受託を主体とした株式会社アルゴビジネスサービスを株式取得により100%子会社化。
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2003年
2月 科学技術計算パッケージを主体に販売する株式会社ヒューリンクスの株式取得により100%子会社化。
5月 北関東営業所(現 北関東オフィス)を開設。(群馬県太田市)
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2004年
2月 株式を東証二部に上場。
回路設計CAD分野へ進出するために株式会社ジーダットの株式をセイコーインスツル株式会社より取得。連結子会社化。
7月 金型分野強化のために株式会社アルゴ21から「CLIKS」を主とするデジタル・エンジニアリング事業を買収。
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2005年
1月 株式会社PLMジャパンに出資。(出資比率49%)
3月 株式を東証一部に上場。
8月 中国 上海市に、DNE Technology社(上海)とエンジニアリング専門の慧舟軟件技術(上海)有限公司を設立。(現出資比率49%)
10月 株式会社アルゴシステムサポートの本社を札幌市に移転し、エンジニアリングセンターとしてCAE受託業務開始。
アイシングループのエンジニアリング/ ITインフラなどを支援するための新会社アイシン・インフォテックス株式会社に資本参加。(現出資比率20%)
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2006年
7月 株式会社HPCソリューションズを設立。(現出資比率100%)
PCクラスタシステム分野へ進出。
11月 株式会社フォルムウェアへ資本参加。(出資比率66%)
3次元デザインCAD 「FRESDAM」を販売、サポート。
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2007年
7月 シンガポールにDNE Technology社(上海)とARGO DNE Technology
PTE.LTD.を設立。
10月 金型設計支援のために株式会社クライムエヌシーデーへ資本参加。(出資比率20%)
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2008年
5月 株式会社KEN
OKUYAMA DESIGNに出資ならびに業務提携。
SCSK株式会社(旧社名:住商情報システム株式会社)と業務ならびに資本提携。
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2009年
1月 ベトナム進出する日系企業を支援するためにNSV社(ハノイ市)へ資本参加ならびに業務提携。
3月 ISO9001(QMS)の認証を取得。
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2010年
2月 株式会社HIT(旧社名:伯東インフォメーション・テクノロジー株式会社)を100%子会社化。事業の統合。
4月 東北事業所を開設。(宮城県仙台市)
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2011年
3月 株式会社アルゴシステムサポートと共に解析(CAE)受託ビジネスを強化のため、株式会社ISID北海道を買収し、株式会社ISS北海道と改称。(出資比率100%)
ISO27001(ISMS)の認証を取得。
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2012年
3月 株式会社SIM-Drive主体で開発するEV(電気自動車)の先行開発車事業第3号に参画。
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2013年
5月 株式会社ジーダットと共に中国における半導体設計用ソフトウェアの販売強化のため、愛績旻(上海)信息科技有限公司を設立。(出資比率30%)
6月 公共機関を中心としたものづくり支援のための株式会社テクスパイアへ資本参加。(出資比率27%)
7月 インドネシアに進出している日系企業を支援するためにNSI社(インドネシア)と業務提携。
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2014年
10月 株式会社アルゴシステムサポートが株式会社ISS北海道を合併し、株式会社AIS北海道と改称。
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2015年12月
フィリピンに進出している日系企業を支援するため、MDCGroup社(フィリピン)と業務提携。
2月NSS社(タイ)の株式を追加取得、同社及びNSV社(ベトナム)を連結子会社化。
欧州における日系企業への支援強化ならびにソフトウェアの相互提供のため、TechniaTranscat社(ドイツ)と業務提携。
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2016年4月
株式会社CAD SOLUTIONSが事業開始。2次元CADシステム「MICRO CADAM」を開発、販売、サポート。
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2017年10月
株式会社システムプラネットの株式を取得し、連結子会社化。
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2018年
10月 北米における日系企業への支援強化のため、Inceptra社と業務提携。
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2019年
4月 株式会社CAD SOLUTIONSが株式会社フォルムウェアを吸収合併。
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2022年
7月株式会社アドバンストテクノロジーを100%子会社化。
4月株式を東証プライム市場に移行。

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