業種 |
商社(繊維製品)
商社(アパレル・服飾雑貨・貴金属)/その他商社
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本社 |
愛知
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私たちは、幅広い「繊維業界」の中でも、紳士服生地の企画、ブランド戦略、生産管理、販売、海外取引までを行う「テキスタイル」の専門商社です。
業界やお客様のニーズを読み取り、確実に売り切る製品(生地)をつくる企画力と販売網を兼ね備え、アパレル業界にとってなくてはならない存在です。「スーツ」という歴史ある文化の継承、次世代に向けた新たなスタイルの構築や供給について貢献していくことを目指しています。
歴史ある企業も多い繊維業界において社員年齢の若い松希は、積極的に新しいチャレンジに取り組む姿勢があります。毎週月曜日には若手から社長まで集まっての営業ミーティングがあり、同じ方向を向きつつも、年次関係なく違う価値観を認め合うことを大切にしています。ただ、それだけではお客様の信頼は得られないのも事実。若手のうちから競合他社のベテラン営業に負けない豊富な知識を身につける必要があり、最新トレンドの情報収集も欠かせません。しかし大変だからこそ、お客様に「自分にしかできない提案」が認められ、企画から関わった製品が売り場に並んでいるのを見たときには、これ以上ない誇りと喜びがあります。
業界全体が縮小傾向のなか、営業5名、総務物流が一丸となりコロナ禍の厳しい状況から好転し成長を実現。その理由は「少数精鋭」のスタイルにあります。営業の裁量権が大きく会社全体としても決断スピードが速いので、トレンドに合わせてより柔軟に動くことができ、独自の企画やバリエーション豊かな商品を提案することが可能です。また、世界からトップ営業マンが集まる真剣勝負の場であるイタリアでの生地・製品展示会に若手も積極的に参加できるなど成長の機会も数多く用意され、自分の言葉で商品の魅力を伝えられるようになるのも松希の強み。一人ひとりの成長が会社の成長に繋がり、全員が高いモチベーションをもって仕事に取り組んでいます
松希は、尾州という日本唯一の毛織物産地に根差し、繊維業界でも、紳士服の生地の企画、ブランド戦略、生産管理、販売、海外取引までを行う専門商社です。「服」そのものではなく、アパレルメーカーが服を作るときに必要な材料としての「服地(生地)=テキスタイル」を扱う、いわば“生地のスペシャリスト”。自社の生地を使用したスーツがドラマで使われたり、各スポーツの公式オフィシャルスーツになったり、街ですれ違う人々が着ていたりと、目に見える成果を感じられる仕事です。多くの人やモノを巻き込みながら、誰にでも身近な「生地」という商品の企画・提案から生産販売まで一貫して携わることができるのが、繊維商社の大きな魅力です。
事業内容 | テキスタイルの企画・生産・販売、海外取引
ドレスファッションの表地100%取り扱いの繊維商社です。 提携する生地メーカー・織物工場とともに、企画提案・品質管理・マーケティング・ブランディング まで携わり、日本全国のファッションブランド・百貨店・セレクトショップ・専門店・テーラー様に 販売しております。 |
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設立 | 1983年4月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 総数18名(男性9名・女性9名) |
売上高 | 売上18億9千万円(2023年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 園本彰吾 |
事業所 | 〒491-0873 愛知県一宮市せんい2丁目1-3 |
主要取引先 | 株式会社オンワード樫山、株式会社三陽商会、麻布テーラー、伊藤忠商事株式会社、三井物産株式会社、銀座山形屋、ミユキ販売株式会社 等 |