これが私の仕事 |
社会のインフラを支える仕事 土木部に所属し仕事を行っています。最近は推進工法を用いて、雨水管を下水管に通すための工事に携わりました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
地域社会に密着できる仕事 建設工事は、構造物が出来あがっていくまでの工程を間近に目にすることができるところに面白さがあると思います。
一方、土木の仕事は人の目に触れることが少なくても、その存在自体がインフラに必要不可欠なものであり、地域の方々の生活の基盤を維持する役割を担っていることにやりがいを感じます。
特に、仙台市内の現場を経験することで、自分が住んでいる地域のインフラ整備に携わることができ、社会貢献できる環境で働けることがモチベーションの一つです。
更に、この会社に入社して良かったと感じることは、当社が、すぐに動ける強さを持ち、助け合うという事を常に大切にしている組織であること。
実際に能登の地震発生直後にも直ぐに支援を開始するなど、その価値を実感できることです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
震災復興に携わることのできる仕事 わたしは小学5年生のころに東日本大震災を経験しました。家族や自宅は無事であったものの、隣接する地区ではでは家が崩れ落ちるなどの甚大な被害を受け、その様子を目の当たりにしたことで震災復興に携わることのできる仕事に就きたいと思うようになりました。深松組は本社が仙台市にあり、東北で数多くの工事実績があることから、大学で学んだ土木の知識を活かし、生まれ育った東北の地に貢献することができると考えました。また、建設業だけでなくパトロールやボランティアなどの社会貢献活動を多く行っていることにも魅力を感じました。震災復興に携わることができるほかに、震災を知らない次の世代に伝えていくこと、そして自分たちの力で建物や道路を未来に残していくことができると思い、深松組への入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
入社以来、土木施工管理職として勤務しています。将来は一級土木施工管理技士資格を取得し、所長や代理人として工事全体を管理できる力を身につけたいと思っています。 |