これが私の仕事 |
地域・社会に貢献できる仕事 現場では、各工種の写真撮影・写真整理や朝礼、安全管理などを行っています。また、書類の作成や週間工程表の作成を行っています。
一年目は分からないことばかりでしたが、鉄骨の工場の仕事を担当し、施主さんのシビアな眼にかなう「確かな仕事」をすることの難しさを体感しながら鍛えられました。
二年目になると、複数の現場を掛け持ちする機会にも恵まれ、場合によっては一人で計画を立て施工することにもチャレンジすることができ、もちろん小さな失敗に悔しい思いをしたという事もありましたが、やり遂げたことで大きな達成感を得ることができました。
新築マンションの建設現場では、次の工程に追われながら仕事を進めるプレッシャーと対峙し、多くの人と協力し助け合いながら仕事を進めていくことにも価値を知りました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分を磨き上げられる仕事 自分より経験のある職人の皆さんへ伝えるべきことを伝えるために、
・作業工程を事前にシミュレーションし、自分自身の理解度を高める
・伝え方を整理し、メモにして渡せるレベルまで言語化しておく
・必要なことを必要なタイミングで伝えられるよう、必要に応じてスケジュール帳にもメモしておく
など、自分の中で整理しておくことで、簡潔明瞭に伝えることができるという事を仕事を通して学びました。
それは、「迷いを払拭し、自分の中で情報共有する要素についての腹落ち感が無ければ、自信をもって伝えられない」ということを気づいたからこそだと思います。
技術に関する知識や経験だけでなく、どんな仕事においても必要な「ビジネスコミュニケーションスキル」についても磨くことができる環境で仕事をさせていただいていると感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地元への貢献 私は、地元宮城で地域や社会に貢献したいと思い、宮城県内の企業で就職活動を行いました。その中でも、復興事業やお客様を第一にしていることに感銘を受け、深松組を選びました。
社長が取り組んでこられた事業に興味を持ったことや、地域からの信頼を得ている企業であるというところに魅力を感じました。
面接の際もフランクな雰囲気で、お互いのことを良く知るためのコミュニケーションが取れる場でした。 |
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これまでのキャリア |
入社後継続して建築施工管理として働いています。仕事は忙しいほど面白いと感じるタイプです。
追いつめられると新たな戦略を考えるようになりますし、仕事のそういう側面が楽しいのだと思います。 |