こんにちは。エレックス工業の採用担当です。
「え、説明会に参加しないと、そもそも選考に進めないんですか？」
最近、エントリーしてくださった学生さんから、よくこんな声をいただきます。
正直なところ、ちょっと面倒だなと思った方もいるかもしれません。特に今は、ネットで企業情報も手に入る時代。「説明会に出る意味ってあるの？」と思ってしまうのも無理はありません。
でも、私たちエレックス工業が“説明会必須”にしているのには、ちゃんと理由があります。
むしろ、「エレックスってなんか面白そうかも？」と少しでも思った方には、説明会に来てほしいんです。
その理由を、３つにまとめてご紹介します。
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【理由１】学べる：説明会で“宇宙×IoT”の最前線が見えてくる
「電子機器メーカーって、どこも同じに見える」
そう感じている方も多いかもしれません。
でも、エレックス工業の仕事はちょっと変わっています。
たとえば、JAXAの宇宙開発に使われる観測装置の回路設計や、ブラックホールの電波観測を支える受信機の開発など。
いわゆる“ロマン”だけじゃなく、緻密な設計技術とIoT制御が融合した、本物の最先端です。
WEB説明会では、こうした技術が実際にどんな風に使われているか、図や実例を交えてご紹介しています。
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【理由２】文化が分かる：“50人のオタク集団”という生態系
エレックス工業は、全社員あわせておよそ50名。正直、決して大きな会社ではありません。
でもそのぶん、一人ひとりの個性と情熱がすごく際立っています。
たとえば、趣味で作ったロボットの技術がそのまま製品開発に活かされたり、社内で「こんな回路試してみたい！」という声が即プロジェクト化したり。
まさに“オタク集団”――いい意味で、です。
説明会では、そんな社員のリアルな声や雰囲気を感じていただけるよう、技術職・事務職ともに登場。
「好きなことにとことん向き合える会社って、こういうことか！」と気づいていただけると思います。
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【理由３】相性チェック：実は“あなたが会社を選ぶ場”でもある
企業説明会って、企業側が学生にアピールする場――そう思っていませんか？
でも実は、学生が会社との“相性”を見極める大切な機会でもあるんです。
たとえば説明会では、若手社員とのカジュアルな質疑応答の時間も用意しています。
実際に入社して「どんな風に働いているか」「ぶっちゃけ残業ってどうなの？」みたいな、ちょっと聞きにくいことも、ぜひ聞いてみてください。
「自分はこういう会社に合いそうだな」
「逆に、もっと大きな組織の方が安心かも」
そういった“気づき”は、文字や数字では絶対に得られません。
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最後に：説明会は“選考の入り口”ではなく、“本質に触れる入り口”です
エレックス工業の説明会は、単なる通過儀礼ではありません。
あなたがこの会社と出会い、技術や文化、人の空気に触れ、「ここで働いてみたい」と思えるかどうかを判断するための、大切な場です。
だからこそ、私たちは全員に説明会へ参加していただくことをお願いしています。
その分、内容には自信があります。
選考の前に、ちょっとだけ未来を覗いてみませんか？
皆さんとお会いできること、楽しみにしています！
