私たちはこんな事業をしています
国内全て＋世界の名だたる自動車メーカーの様々な金型の開発・設計・製造を手掛ける当社。自動車業界の発展を「金型」という側面から支え、自動車の進化を牽引。おかげ様で稼働以来、約50年無借金経営・経常利益の連続黒字を実現しています。私たちが評価されているのは、メイド・イン・ジャパンにこだわった高精度の金型づくりです。積極的な技術・設備投資と職種・部門を超えた一貫体制で前進を続けています。
当社の魅力はここ!!
【モノづくりへのプライド】こそがマルスンの力
今、モノづくりの世界は海外生産が主流に。しかも海外技術も確実にＵＰしています。その中で私たちが国内外の名だたるメーカーより安定したオーダーを受け、創業以来の連続した経常利益の黒字化を実現しているのは、「Made in Japan」のブランドに納得頂ける様な、高精度の金型をつくり続けているからに他なりません。「高いけどモノが違う」と言わしめる、そんな当社の技術・ノウハウを土台にしたモノづくりへのプライドこそがマルスンの力です。日本の自動車産業の発展を「金型」の側面から支え続けてきた当社。国内でのシェアはトップクラスを誇っています。あなたもプライドの持てるものづくりに取組んでみませんか？
目先ではなく、その先へ【金型だけでなく生産工程にも携わる】
面接時に裏表なく話してくれたオープンさと、変わる自動車業界に対応出来る技術と可能性に魅力を感じ、入社しました。3年間は、自動車の外装金型など多くの設計に対応。現在は4年目を迎え、よりお客様の後工程(生産工程)の課題に対し、様々な側面から技術やノウハウをご提供していく「設計担当」というポジションで金型づくりに取り組んでいます。当社の良さは社員一体となって仕事に取り組める事。仕事に追い込まれた事は多々ありましたが、上司や部門を超えた仲間があったからこそ乗り切ってこれました。私達の合言葉は「お客様に価値の高い金型技術をご提供する」事。あなたもチームマルスンに参加しませんか？＜設計春日井＞
文理関係なく、技術をしっかりと身につける【５ヵ年育成計画】
自動車産業の最前線を金型という側面から支え、様々なノウハウを蓄積してきた当社。未来に向け、誰もが高いレベルの技術を身につけ、高精度の金型づくりを可能にする為に、当社独自の教育制度である「5ヵ年育成計画」を実施しています。3年間は設計を主にものづくりの流れを勉強。学ぶ技術を可視化されたスキルシートに沿い、クリア出来た事、次に取り組むべき事を明確に設定し、1個づつステップを進めます。4年目以降はお客様を担当し、およそ5年かけて製造工程にまで踏み込んだ付加価値を実現できる人材への成長を促します。「圧倒的な知識で、聞けば何でも答えてくれる尊敬できるすごい先輩達＜設計金森＞」も新人のあなたを応援します！
先輩社員にインタビュー
会社データ
| 事業内容 | ■自動車の内外装部品の金型設計・製造
■板金プレス金型の設計・製造 ■その他部品設計・生産工法の提案 ※金型の設計企画から製造、また生産ラインへの据付調整・改善までに一貫して対応します。 |
|---|---|
| 設立 | 昭和46年6月 （本社設立昭和31年） |
| 資本金 | 9800万円（マルスン株式会社富士工場含む） |
| 従業員数 | 大垣工場：74名 （転勤無しが魅力！）
◎設計部門：17名 |
| 売上高 | 51億5800万円（2023年3月）
◎約50年連続経常利益 黒字化を実現 バブル・リーマン・コロナを乗り越え、経常利益の黒字化・無借金経営を継続 財務体質の良さが信頼 |
| 代表者 | ■代表取締役会長：鈴木 光一
■代表取締役社長：鈴木 將生 ■常務取締役：原川 直輝 |
| 事業所 | 岐阜県大垣市浅西3丁目46番地
★2022年4月に新社屋完成！ |
| 営業品目 | ■プレス金型(トランスファー・順送・タンデムなど)
■熱成形・冷却成形型 ■内部部品トリム型 ■真空成形型 ■樹脂成形型 ■各種専用機 ■超音波・W/J・検査治具 |
| 主な設備 | 名だたるメーカーに応える為に、設備投資は惜しまず。
東海3県での規模最大級の設備、最先端の環境を整えています。 創業以来の蓄積された熟練した職人の技術は、システムにより標準化し、完全自動化。 若い人材が早くから活躍出来る体制を整えています。 ■成形・精度シミュレーションソフト(J-STAMP、AutoForm) ■5面加工門型マシニングセンタ ■1000tonメカニカルプレス ■非接触3次元レーザー測定器(ヘキサゴンメトロジー ： Abosolute |
| 主要取引先 (富士工場含む） | ◎国内全ての自動車メーカー、海外主要メーカー、部品メーカーの厚い信頼を獲得。
圧倒的トップクラスのシェアを誇っています。 ＜自動車・ボデーメーカー＞ いすゞ自動車（株） スズキ（株） （株）SUBARU ダイハツ工業（株） トヨタ自動車（株） トヨタ自動車九州（株) トヨタ自動車東日本（株） トヨタ車体(株) 日産自動車（株） 日野自動車（株） 本田技研工業（株） マツダ（株） ＜内装部品メーカー＞ (株)イノアックコーポレーション (株)オーツカ 河西工業(株) 寿屋フロンテ(株) しげる工業(株) セントラルグラスファイバー(株) (株)タケヒロ (株)中外 日本特殊塗料(株) (株)パーカーコーポレーション (株)ヒロタニ (株)HOWA 三井屋工業(株) 三乗工業(株) ＜板金部品メーカー＞ (株)FTS (株)ジーテクト 太平洋工業(株) 東海部品工業(株) 東プレ(株) 豊田鉄工(株) 豊臣機工（株） 平岡ボデー(株) 丸電プレス工業(株) 美和製作所（株） (株)リバース (株)ワイテック （五十音順 敬称略） AvtoVAZ BMW 奇瑞汽車 CHRYSLER Ford Motor GESTAMP GENERAL MOTORS MAGNA OPEL VW （A～Z順 敬称略） |
| 【全員が営業！お客様の声を聞き、お応えする】 | 当社には「売る」事を担当する「営業」の部署がありません。
各部門・職種・役割を超え、「全員が営業」の意識で主体者意識を持ってお客様に対応。 「生産管理課」をお客様窓口とし、設計・製造が連携しながら、一気通貫で応える組織・体制が マルスンの特徴です。 1：生産管理部 お客様からのオーダーを最初に受ける部署。一番営業に近い活動をするのも生産管理部です。 工程・日程の設定や管理を行っているため、スケジュール調整などを含めてお話し、受注に繋げます。 2：設計部 <<募集部署>> オーダーに合わせて設計。他にもデザインや素材を元に、効率よく生産できるよう提案も行います。詳細な設計についてお客様との打ち合わせも多く、製造した際に出た不備の修正で製造部とも関わります。 3：製造部 設計図を元に金型を製造。実際に形にした際に出るズレや不具合は設計にフィードバック。 さらに、品質や納品後の製造ラインについての打ち合わせをお客様と行います。 「設計をしている」「製造をしている」ではなく、部署が一つになって 「金型をつくっている」という意識を全員が持つことを大切にしています。 |
| 【独自の技術。自動車内装の金型における圧倒的実績】 | 当社では、外装に加え、自動車の内装に使われるウレタンや不織布用の金型まで対応。
これら内装金型は、実は国内でも10社もないくらいニッチな業界。中でも当社はトップシェアを獲得しています。 特に多いのは「フェンダーライナー」と呼ばれる部分（知ってますか？）これは車の足回りの、 胴体とタイヤの間のパーツで、乗り心地や静音性に影響しています。 近年、プラスチックから不織布に転換され、静粛性が増したことで快適な乗車が可能に。 他にもダッシュアウター・サイレンサーというエンジンルーム周辺のパーツにも、マルスンの技術が光ります。 外装のデザイン性や耐久度だけでなく、乗車時の快適さは需要が増えている領域。世の中のニーズに合わせて幅広い設計ができるのも、マルスンの特徴です。 |
