株式会社リビングコンシェル

不動産の売買、仲介及び賃貸管理

業種	不動産
本社	東京

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先輩社員

仲介事業部
柳澤瑞希（22歳）

【出身】東北大学文学部卒
【年収】非公開

これが私の仕事	「営業」になるための準備まだ入社して2か月なので不動産知識を蓄えている段階です。お客様と直接お話できるようになる準備を少しずつ進めています。ポータルサイトに掲載する物件の写真を撮りつつ土地勘を養ったり、先輩が受け持っているお客様に物件を提案するお手伝いをしたりと、日によってこなすことは様々です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	学んだことは即活かせる先輩の内見に同行した際にお会いしたお客様が発した疑問に対し、つい先日別の先輩から教わったばかりの知識でちょうど対応できたことです。「不動産の営業はゼロ知識から始められる」とよく言われますが、このときにそれを強く実感しました。ゼロ知識から始めるからこそ、学べば学ぶほど自分自身で出来ることが着実に増えていくので、仕事のモチベーションにつながっています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	「住まいのコンシェルジュ」になりたいから『お客様の「困った」を「良かった」に変える「住まいのコンシェルジュ」』という企業理念に深く共感したためです。住まい全般に関するお客様のご要望に応えられるよう、賃貸やリフォームの部署も置いていて、何より社員一人一人がこの企業理念を有言実行しようとしている姿勢をみたので、リビングコンシェルを選びました。私自身も売買だけでなく、賃貸の仲介や相続のアドバイスまで幅広くお客様をサポートできる存在になりたいと考えていたので、私にはピッタリの出会いでした。大手でも同じように複数の部門を置いている会社は多いですが、熱血体育会系の雰囲気が自分には合わなかったという点と、一つの部門に入ったら異動が難しく様々な経験が積みづらいという点から、大手の可能性は最初から除外していました。

これまでのキャリア	学生時代のアルバイトは、居酒屋やデパートの販売員など接客業が中心でした。2023年4月にリビングコンシェルへ入社し、6月に小岩店へ配属になりました。

この仕事のポイント

	営業（個人向け・新規開拓中心）
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
	誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

やりたいことが分からなくなったら、やりたくないことをまず考えた方がいいです。業界や職種、働く時間や休みのタイミングなど、やりたくないことを考え出したら次第に自分が本当にやりたいことが浮き彫りになっていくはずです。
大手に入ろうが中小に入ろうが、入社直後は誰もが現場のことを何も知らない新人です。入社して数年後を想像したときに良い自分になれている会社を選べば大丈夫だと思います。