これが私の仕事 |
お総菜作りを通じて店舗を支える数値責任者 私は東京都北区の店舗で総菜部門の数値責任者として、日々製造計画や予算達成のための指示出し、棚卸、商品の製造・品出しなど、様々な業務に取り組んでいます。
具体的には、チーフとしてお弁当やお総菜をどの程度作るかを計画し、予算達成のための戦略を考えています。総菜部門というと、調理や製造のイメージが強いかもしれませんが、売上やスタッフ管理も任せてもらえる職場です。
総菜部門では、自分が作った商品が売れていくのを目の当たりにできるのが面白味の1つ。日々の努力が数値として現れ、成果が目に見える点はやりがいです。
売り場でお客様から「おいしかったわよ」と直接声をいただけることも多く、特に新商品の売れ行きが好調な時は、大きな達成感を感じますね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
チームの結束と創意工夫でお客様の期待を超える 数ある総菜の中でも「ロースかつ重」のお弁当は、私が担当している店舗でも大人気です。昨年、銀座に新店舗がオープンした際にはテレビやネットニュースなどでも取り上げられた影響もあって、私の店舗でもロースかつ重の販売数が急増。
オープンと同時に売り切れてしまうことも多く、お客様から「まだありますか?」と尋ねられることも。「どうしても食べたい」というお客様の期待に応えようと、限られた時間と人手の中でどうやって供給を維持すべきか、課題に対してチーム全員で創意工夫を凝らしながら、普段は150食程度のところ、1日200食を製造したこともありました。
単に商品を提供するだけでなく、「お客様の期待を超えること」が、私たちの使命であると強く感じました。このときの達成感とチームの結束は忘れられない思い出です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
お客様思いの姿勢に惹かれて 私がオーケーに興味を持ったのは、親戚の紹介からでした。自宅近くに店舗があり、よく買い物をしていたものの、改めて会社の説明会や見学に参加したことで、他のスーパーとは違う魅力を感じました。
特に印象に残ったのは、「高品質・Everyday Low Price」という考え方です。この会社は単に商品を売るだけでなく、常にお客様にお得な価格で商品を提供するために様々な工夫を凝らしている点に驚かされました。
そして説明会で直接社員の方から話を聞く中で、会社全体がお客様思いであり、現場主導で改善を進めていく社風という話を伺い、こうした工夫は、スタッフ一人ひとりから生まれ、実践できる職場なんだと感じたのを覚えています。
「ここなら、自分もお客様の生活を支える一員として貢献できる」という確信を持ち、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
2021年新卒入社→総菜部門配属→サブチーフ→チーフ |