これが私の仕事 |
担当は一般食品からお菓子まで。工夫の結果が数値に表れるから楽しい! カレー粉や食用油、干し椎茸などの農産乾物やスルメ等の水産乾物、調味料など一般食品部門の品出しや陳列、発注、季節商品のディスプレイが私の仕事です。この仕事はとても奥深く、ただ商品を並べる、発注をかけるだけでは務まりません。お店全体の売上を見ながら季節ごとのイベントや行事、商品サイクルなどの情報を掛け算した売場づくりの力を求められます。
例えば、秋口に入り朝晩の気温が下がり始めたので季節を先取りして鍋コーナーの面積をいつもより増やして鍋の素もたくさん置いたら、なんと前週と比較して123%も売れたなんてことも!季節や鍋物が恋しくなる気温を感じ取った売り場作りをしたからこそ。偶然のようで実は必然にするのがこの仕事の醍醐味ですね。更に、結果は数値として表れるので、貴重なデータとしても残すことができます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様の反応を直に感じ取り、次の販売に活かす。 それほど頻度は高くないのですが日々商品を陳列していると「あの◎◎まだある?」と聞かれることがあります。例えば在庫限りの数量限定カップ麺を販売した後はお客様から声をかけられる回数が多い気がします。「売り切れ?あれ美味しかったのに~」と残念そうな姿を見ると申し訳ない気持ちと同時に、反響を直に感じ取れて嬉しいです。
仕事柄、新商品を誰よりも早く目にすることができるので、どうやって売ろうか、アピールしようかと考える時間もまた楽しいです。自分たちで売り場づくりを考えるのも大切な仕事ですので、休日に買い物でスーパーへ行くとつい他社スーパーの売り場を観察してしまいます。品切れ商品は何か、打ち出し方は…。スーパーとは違う小売業の陳列方法からもインスピレーションを受けたり。完全に職業病ですね(笑)。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
伸びている会社に加えて自分の将来がイメージできたから。 もともと人と接するのが好きなので学生時代はバーや飲食店のキッチンなど様々なアルバイトを経験し、どれも接客業でした。ですので就職活動の時は友人が商社やITなどを受けていましたがそれを見て、どうしても自分が毎日パソコンをカタカタと打つ将来像がイメージできなかったのです。
どうしようかな…と考えていた時に出会ったのがオーケー。スーパーマーケットは食に関わる業態だから無くならないし、自分が高校生の時に良くオーケーでお弁当を買っていたのを思い出して親しみがあったのです。数あるスーパーの中でもオーケーは業界内で伸びていると就職サイトに書かれており、加えて20代でも結果を出せばどんどん給料が上がるとあったので、将来自分がここで楽しく接客し、働いているシーンが浮かんだのが一番の選んだ理由になります。 |
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これまでのキャリア |
2019年 新卒入社→レジ・グロサリー研修→ローテーション研修→グロサリー部門へ配属(現職) |