これが私の仕事 |
学生時代の体験をもとにしたお店作りを。 「店長代行※2021年10月現在」という役職を任されて仕事をしています。業務内容は商品と従業員の管理。それからご来店いただいたお客様がスムーズにお買い物できるよう店舗運営も大事な仕事の一つです。店舗運営で私が心がけているのは各部門の担当者、それから従業員とこまめに連絡を取って働きやすい環境を作ること。
これは私の実体験をもとにした取り組みなのですが、大学生の4年間スーパーでアルバイトをしていたものの、店長や役職者から声をかけられることは数えるほどしかありませんでした。だからこそ声をかけられると「気にかけてくれた!」とすごく嬉しかったのをよく覚えています。そのため店長代行という役職になった私はアルバイト・パート・社員と分け隔てなく、皆に声をかけて風通しの良い職場環境を作るように努めています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
役職についても日々勉強。従業員から学ぶことは多いです。 店長代行になるとそれまでと違い、店頭に立つ機会が減ってバックオフィスでの事務仕事が増えていきます。しかし、できる限りアルバイト・パート、社員と分け隔てなく皆に声をかけることで、売り場で起きている細かな出来事を皆が報告してくれることが嬉しいですね。例えば商品の名前が書かれたネームプレートが一部欠けていたという報告を聞くと日々商品を陳列してくれるスタッフならではの目線だと思います。それから私には到底思いつかないアイデアや意見を従業員から聞き、実際に試してみるとお客様から高評価を得たことがありました。
でもやっぱり一番嬉しい、この仕事が好きと感じる瞬間はお客様から直接声をかけられることですね。「お店が開いててよかった」。この何気ない一言には様々な思いが詰まっているので喜びも大きいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人の生活に欠かせない「食」を担っている企業だから。 会計士になるつもりでずっと勉強をしており、同級生と比べて就職活動に出遅れてしまいました。実際に活動を始めたのは大学4年の5月頃です。
当時はどこの業界で働きたいとか、この仕事に就きたいとか目指すものは特になく、先程お話したように学生時代に4年間ずっと同じスーパーでアルバイトをしていたので漠然と、「このまま就職先はスーパーでもいいかなあ」という軽い気持ちでいました。しかしいざ就職活動を始めてみると「“食”という人が生きていく上で欠かせないものを扱っているから、20年後も衰退することはない安定した業界だよな…」と考えが変わったいったのです。そこでスーパーに業界を絞って業界研究をしていくうちにオーケーが掲げる「高品質Everyday Low Price」、そして「オネストカード」に強く感銘を受けて入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
2011年新卒入社グロサリー部門→2014年サブチーフ→2015年チーフ→2018年店長代行(現職) |