広栄化学株式会社
コウエイカガク
2026

広栄化学株式会社

東証スタンダード上場
  • 株式公開
業種
化学
本社
東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

医療業界向けに酢酸の製造からスタートした当社は、研究開発型企業としてイオン液体、ピリジン塩基類、ピラジン類、アミン類、ホルマリン類などの各種化学製品を製造。『含窒素化合物』の蓄積技術による製品開発でライフシーンに貢献し、100年以上の歴史を築いています。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

世界を舞台に、化学工業の発展を牽引

数々の有機合成薬品の工業化を成功させるなど、化学製品分野の最先端を開拓しながら化学工業の発展とともに進化を遂げてきた当社。イオン液体・ピリジン塩基類・ピラジン類・アミン類などをメインに多彩な化学製品の製造販売を手掛け、人の暮らしに貢献しています。特に、含窒素化合物メーカーでは、パイオニアとしての地位を確立。同時に、独自の技術開発で高付加価値・高機能製品を次々と世の中へ発信し、国内外で高く評価されています。“窒素化合物と言えば、広栄化学”が浸透していくよう、今後も得意とする触媒技術や有機合成等の特徴ある技術に磨きをかけ、『スペシャリティケミカルにおける最先端企業』を目指します。

仕事内容

本質を捉え、最適な製造プロセスを導く研究

化合物を製造するためのプロセスを開発することが、研究員の使命。『より安価に、より安全に』といった視点が求められるため、有機合成の知識はもちろん、化学物質の危険性や工場設備についても知見が必要です。ポイントは、ラボでの合成方法がそのまま工場で実施できるとは限らないということ。工場設備には多くの制約があり、ラボとは環境が異なります。だからこそ、研究の際には工場設備の能力、生産費用、操作や工程管理の簡便化など、あらゆることを想定して検討します。また、研究は複数名のチームで対応。問題に直面した時には、本質は何なのか、解決に向けてどうしていくのが良いのかといったように、会話を重ね進めていきます。

社風・風土

研究にとことんのめり込める職場

『研究開発型企業』として、研究開発に力を入れている当社。研究設備は新しく、研究に集中できる環境が整っているため、先輩研究員たちはみな情熱をもって日々取り組んでいます。そうして100年以上にもわたり蓄積されてきた技術や研究成果は、化学業界からも学術関係者からも注目されています。また、次世代製品の開発に向けて、新たなプロジェクトもスタート。ここでは自分のアイデアや興味のある研究テーマを提案でき、自分のアイデアが将来の広栄化学の主力製品になるチャンスを得られる場。メンバーたちは自らの想いを大切に積極的に提案しており、切磋琢磨しながらチャレンジし続ける、活気溢れる風土にも繋がっています。

会社データ

事業内容 イオン液体、ピリジン塩基類、ピラジン類、アミン類、ホルマリン類など各種の化学製品の製造販売
設立 1917年(大正6年)
資本金 23億43百万円
従業員数 432名(2024年5月1日、嘱託等を含む)
売上高 186億100万円(2023年3月期)
代表者 代表取締役社長 西本 麗
事業所 東京本社
〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町1番8号

千葉事業所(千葉プラント・千葉研究所)
〒299-0266 千葉県袖ケ浦市北袖25番地
会社HP https://www.koeichem.com/
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