業種 |
共済
損害保険/生命保険
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本社 |
熊本
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JA共済は個人の暮らしを取り巻く「ひと・いえ・くるま」のリスクに対する総合的な保障を提供するために、生命共済(保険)事業、損害共済(自動車保険・火災保険)事業を行っています。これらの事業活動の積極的な取組みを通じて、熊本において豊かで安心して暮らすことのできる地域社会づくりに貢献しています。
入会したばかりの職員がまず驚くこと、それは職場の風通しの良さと年次など関係なく活躍できる職場だということ。古くからある組織には、堅苦しさや年功序列・・・といったイメージがどうしてもあるかもしれませんが、私たちの職場では1年目の職員が会議で発言をしたりするのは当たり前。皆が平等に意見を言い合い、仕事を任され、キャリアアップを目指せる職場なのです。また当社の働きやすさはそれだけではありません。個人情報を扱うお仕事だからこそ、きっちり仕事は職場内で完結。プライベートの時間に仕事が入り込むなんてこともありません。就労時間もきっちり守る体制となっていて、効率を考えながらメリハリつけて働くことができます。
昭和23年、北海道の地で生まれたJA共済。相互扶助の助け合いの精神を胸に、地域の組合員の皆様の生活を総合的に保障する組織として、日々事業に取り組んできました。かつて日本の農村では、農作業や自然災害など、困った人がいれば助け合っていました。その助け合いが必要なのは、現代でも同じ。だからこそ私たちはその精神を今に受け継ぎ、非営利組織として共済事業に取り組んでいます。目指すのは、社会や人々の生活への「安心」の提供。普段どれだけ平穏な日々を過ごしていても、ピンチはある日突然訪れます。私たちはそんな「突然」に備え、日々地域の皆様の暮らしを支え続けています。
私たちの仕事は、組合員の方の生命や財産を総合的に保障することです。生命と損害の両方の保障を兼ねているのが共済ならではの大きな特徴で、地域に密着したサービスを提供できることが強みです。その他にも、各地のJAに共済を広めてもらうための企画も実施。老若男女問わない多くの職員の方と関わっていきます。また部署によっては各地を走り回るようなこともしばしば。事務業務においても関係先とのやり取りや外出も多いので、どの仕事においても人と関わるお仕事です。困っている契約者に素早く対応し、「ありがとう」と言われる瞬間は何よりのやりがいです。
事業内容 | 生命保険・損害保険兼営の協同組合保険業(JA共済事業)
具体的には、仕組開発、審査、査定、および資産運用を行い、JAと連携・協調しながら、JAの共済事業を総合的にバックアップしています。 |
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設立 | 1951年1月31日 |
資本金 | 7,565億円(2023年3月末) |
職員数 | JA共済連全体 6,698名(2023年3月末)・熊本県本部 107名(2023年3月末) |
代表者 | 代表理事理事長 柳井 二三夫 |
事業所 | 全国本部/東京(千代田区平河町)、神奈川(川崎市)、大阪(大阪市)
国内/全国各地 海外/ロンドン、ニューヨーク 熊本県本部(熊本市中央区南千反畑町2-3) 九州地区業務センター(福岡市中央区大名2-9-2) |
業績 | 総資産 57兆6,870億円(2023年3月末)
長期共済保有契約高 224兆3,355億円(2023年3月末) 支払共済金 3兆1,086億円(2023年3月末) ソルベンシー・マージン比率 1,095.4%(2023年3月末) |