これが私の仕事 |
一日のスケジュール 現場事務所に出社して、まずメールのチェックを行います。発注者や社内から至急の連絡がきていたら対応します。その後、現場へ出て朝礼を行い、各持ち場に分かれた作業員の仕事や、現場状況を確認しに行きます。確認が終われば、事務所で発注者への資料作成、社内への提出書類作成、協力会社との打合せ等行っています。午後からも、進捗状況の確認や次工種の検討を行うため現場に出向きます。夕方、現場作業が終わった後は明日の作業で変更点が無いか打合せをしたり、引き続き書類を作成したりしています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
一番印象に残っている仕事のエピソード 初めて配属された現場で、将来的に駅舎となる構造物を造っていたのですが、配属期間が長かったため、基礎工事、地中梁構築、柱構築、スラブ構築と一つの躯体が出来上がるまで、最後まで携われることができました。また、朝から夕方まで一日中、測量・写真撮影・作業員への指示に追われ、若手の私自身わからないことだらけの中、もっとよくわかっていない新入社員を引っ張って必死に進めた思い出があります。駅として供用開始するまではまだ数年かかりますが、観光地でもないその駅に、訪れることを楽しみにしています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
鴻池組に入社を決めた理由 大学で土木を専攻していたので、建設会社への入社を希望していました。ものづくりを、間近で見ることができると思いゼネコンを志望し、大学卒業までずっと関西にしか住んだことがなかったため、全国規模でありながら関西方面に強い鴻池組に興味を持ちました。鴻池組の会社説明会に行くと、少人数制で細かいことまで多くの質問に答えて頂き、笑いながら冗談も交えて話して下さり、他社さんの倍以上メモを取ったことを今でも覚えています。また、連絡を下さる人事の方が、私の鴻池組への入社を本気で応援してくれているのが伝わり、この会社なら入社後も親身になってくれる人がいる、わからないことも相談しやすい人がいると思い入社しました。 |
|
これまでのキャリア |
入社後、本社の土木技術部に配属になりました。次に、鉄道の高架工事の現場に配属になりました。今現在は高速道路の切盛土工の現場に配属され、施工計画や設計変更業務の数量算出を行っています。 |